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2017年5月27日土曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その11)

さてさて、
前回の
ミーティング後~次イベント続行の回です。





オウムの名前が
「リトル・パロ」だそうです。

船長がこの島で見つけて
早速手名づけたそうです。

連絡役としてアドル⇔船長間の伝言を
取り持ってくれるという賢い存在ですぞ。

で、

ともあれ、現在のパーティは
こんな感じになります。





改めて
この3人でお出かけしましょうか。




船長からの頼まれ物がありまして。

3人で話しあったところ、
ここから南に向かうと話が決まりました。

早速出かけましょう。








フィールドのあちこちには
「ロケーションポイント」という
ランドマークのようなものがあるようです。

目印にもなるし
コンプ目指すこともできるようです。



で、この不思議な岩山を見ていると
誰かいました。


「アリスン」さんというそうです。

こちら、
仕立て屋さんをご夫婦で営んでいるとか。
ちなみに御主人さんは現時点行方不明です。
早めに見つかると良いですね。




ちなみに、
村へ連れていくのはワープでできます。便利!

アリスンさんは
「洞窟内」のお店が定位置です。
素材などを持っていくと、
アクセサリーを作ってくれます。




ふんふん、つまり
このチュートリアルによると
漂流者が増えていくと村が発展するらしい。

…たぶん漂流者全員を見つけることも
今回のゲームクリアの条件ではないかと
勝手に思っている筆者です。

ということで、キリがよいところで
つぎのページに続きます。




…これも「仲間」なのか??

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その10)


脱☆「セーラー男子」。



さーて。前回の続きです。




「いかがでしょうか?」と
感想を訊いてくれるラクシャちゃんより、
この服をどこから調達したのかが
気になるところです。彼女の私物?
1日2日で縫えるような代物じゃないでしょこれは。

ちなみに、
元の「セーラー男子」が好みという方は
メニュー→衣装変更で
元の姿に戻すこともできるようですよ。

ともあれ、新しい服をGETしたので、
こちらで行きましょうか。

とりあえず、この2人でもう少し
「漂流村」を回ってみることにしました。


海辺で釣りができるようになります。
水辺を通ると「魚影」が出てくるポイントが
いくつかあって、釣りができます。

「釣り」をするには「餌」が必要なようで、
基本的には「蚯蚓」などがいるようです。

最初にこのイベントが入るときは
「釣り餌(ミミズ)10匹」をもらえます。

ちなみにこの「蚯蚓」、フィールドなどから
戦闘時や素材集めからもできるようです。

「村」で交換することもできるようですが、
結構「交換レート」が厳しいんですわ(個人的に)


釣りはミニゲーム方式になっています。

ボタン押して「竿を投げ」、
合図が出たらボタン連打で釣り上げるだけ。
時折画面で「コントローラーを動かせ」などの
指示が出ます。

大物魚になるほどキー操作が複雑だったり、
釣り上げるまでの時間がかかります。



魚にはランクがあり、簡単に釣れるものと
難しいものがあり、
「ランクが高い~レア度」なほど、
価値などが高いようです。

で、時折お宝アイテムもつれたりするので
馬鹿になりません。




そしてこの満足そうな表情である。
(釣った魚のランクは低いけどね)



 つまり「潮汁」?…あとは御飯があれば


というわけで
たのまれた「朝食の材料の調達」も
できたところで早速料理。

「魚介スープ」ができました。

…きっと、「魚」と海水のみでつくる
ワイルドな料理なのでせう。
飲み水(真水)をどうしているかなども
気になるところですが、
冒険者の彼らのこと、
海水を濾過する装置ぐらいお手のものでせう。



他にも「鍛冶屋」設備もちゃんとあったりするようです。
拾ってきている素材の鉄鉱石などを使用して強化します。

しかし「武器を強化する」こともできるなんて、
ほんとに万能ですよね、冒険者って。


というわけで、ひととおり
釣った魚で朝食を作り
腹ごしらえも終えて
武器のコンディションを整えたところで
先へ進むことにいたしますよ!

ということで、
次回に続きます。





…しかし、似合うな船長…。


イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その9)

とりあえず前回では

再会したドギさん(CG)に見惚れているところから
始まります。ですから、ここにおります筆者が。





今回のドギさんてば前回(「7」以前)と違って、
20代に見えますね。

…というか、このひと20代だったのか…(あれ??)


前回、ハサドさんをつれて拠点に戻って
再びアドルくんたちは漂流者探しをつづける、
という話になりました。


「もう日も暮れるし
 今日はこのまま休んでいくといい」

…って。え?

ちょwwまwww

漂流者送り届けたら休む間もなく出ていけ
…ってことだったんですか??(;゚Д゚)

ともかく

次の面は夜の作戦会議からはじまります。




「やはり何人かが
この島へ流れ着いている可能性があります」
と、さっそく仕切り始める船長。頼もしいですな。

「今すぐにでも救出に向かいたいのだが、
土地勘もないまま夜に動くのは危険だ」


ラクシャ「アドル・クリスティン、
明日になったら探しに行きましょう。」

……そーっスね。

船長が「この拠点も身を守る場所として、
整備した方がいいかもしれんな」
と話し合っているそばでなぜか選択肢です。



選択肢が

「気分でも悪いのかい?」と
「何か知ってるのかい?」なので、

「気分でも~」とフェミニストぶりを発揮してみます。

ラクシャ「いえ、大丈夫です」と
言われてしまいました。

そういえば、
【今更ながら】アドルくんの「拾ったボロボロの剣」が
刃こぼれのひとつもせず・折れず、
鞘も立派な件について【初期装備】
(ちょっと某掲示板風に気づいたことを呈してみました。)


船長がドギに
「明日からこの拠点を任せたいのだが」と
指示しておりました。

行く行くは脱出用の船を造るとか、
拠点が「漂流村」とかいう名前に改名されたとか……

ん?

ということはドギさん
今回はパーティに加わるのはいつだ?

とにかく、いろいろ会話が進んでおりまして。





ああなるほど…
ということは、アドルくんもしばらくはこの
素材か何かを集めながら「漂流村」を充実させていく。
っていうミッションなのでしょうか?

と、思いきや




船長「君は引き続き
地図の作成と乗客の捜索を頼む。」

だ、そうです。

っていうか、
ドギさん同行しないのかいっ!?


筆者のモチベーションが急降下しました。



(第一部 完)


・・・・・・・

…………涙をのみつつ、
もうすこしだけ
次回に続きます。


2017年5月19日金曜日

高野山へ旅行(日帰り)に行った時の事を書いてみる


先月4月末に
高野山の奥の院へ行ってまいりました。
(御報告がおくれましたが…筆不精ですまにゅ!)


日帰りバスツアーで、ゆっくりできなかったけど、
どうしても1度はパワースポットと名高い
高野山に行ってみたかったこともあり、
一人旅行してきました。



昼・と夜にお弁当が付くコースで、
地元⇔高野山は片道4~6時間くらいかかります。

とはいっても、
行きの道路事情は
途中2、3回S.Aに立ち寄りますが、
わりかしスムーズにつきました。

 高野山入り口~墓案内 




(※観光客の方の姿などは一応ぼかしてありますが
ぼかし方が不十分な場合など、
不都合があれば教えてくださると助かります。
加工しなおします。)


ガイド付きのツアーだったので、
現地ガイドのひとがやってきて、
我々を案内してくれました。



加賀大名の前田家のお墓や、
赤穂浪士で有名な浅野内匠頭の供養塔など、
歴史上の有名な人物のお墓や、
有名企業などの立てたお墓をいろいろと
ガイド付きで案内してくれます。

こちらの「シロアリ」のお墓も
面白くて思わず撮影しました。


面白いといえば面白いけど…
たくさんの御影石が羅列している中を
歩いていきます。

中~近世から立っている墓が見えるというのも
やはり珍しいかもしれません…。
…うん…。うん…。

お墓好きな方や歴史マニアなひとは
楽しめると思います。(^^)☆

こうやって入り口から奥へと歩いているだけでも
結構な観光客とすれ違います。

たまたまなのか、外国からの観光客よりも
日本人のご家族が多かったですね。

あと、ガイドさんがいうには
ここのお香は、ここに生えている
高野杉を原料にして作られているそうです。



奥の院の入り口はこんなカンジ。
この橋から先は撮影不可だそうです。
悪しからず。

やたら蝋燭が立っている建物の裏を回ると、
祭壇みたいなところがありました。
そこで願い事をするらしいのですが、

その後、地下への階段を下りまして、
空海和尚(阿闍梨?僧正??不勉強ですみません)
即身仏の前とやらに行きました。
直接はっきりとは見えないのですが、
御影が見える とのことです。
残念ながら筆者はそれっぽい処しか
わかりませんでした(涙)

で、目の前に置かれている木製の
五鈷杵と数珠にふれてかるくご挨拶をしてくる。

というコースでしたよ。

…で、帰りも空海さんのお墓(だったかな??)とか、
英霊殿など、
いくつかのお墓を案内されつつ
お守りとお土産を買ったら、
ガイドさんとはさようならしまして、
我々ツアー客は次のお寺へ向かいました。


 親王院~金剛峯寺~帰路 

 


奥の院から
金剛峯寺・大門あたりまでは
結構距離があります。
地図などをみると間にはバス停がいくつかあるようです。



歩けないことはないかもしれませんが、
やっぱりバスを使う方が無難かもしれません。

金剛峯寺近くの駐車場近辺にはバス停と、
休憩場のようなベンチがあって、
高野くんの石像がおいてありました。







っていうか、高野くんカワイイですね。
ゆるキャラ好きの筆者にはたまらんです。
あちらこちらにあって、正に、ぱらだいす



ツアーでは次に「親王院」というところを
訪れました。

そこにおられる不動さんと観音さんが有名で、
どちらの仏さんも
御霊験があらたかなのだそうですよ。

また、観音さんはその御手が温かいとか。
触らせていただきましたが
肌寒い本堂の中、
たしかに金属でできているとは思えない
ほのかな温かみがあるようです。

観音さんに触れた後で、
自分の体の悪い処を触れると治ると、
案内役の尼さんは仰ってました。

…肌荒れがなおるとよいなぁ…。

ちなみにお不動さんへの願い事は内緒です。
(↑誰も興味ない)



最後は金剛峯寺の建物を見て帰ってまいりました。

帰りの高速道路は少し混んでいましたが、
それでも思ったよりはすんなり地元に着いて、
ひと安心でした。


 旅から帰って 

とりあえず、
葛餅(←リーズナブルだった♪)とゴマ豆腐を
買って帰りました。
ゴマ豆腐、名物だけあってたしかに濃厚+旨でした。

とはいえ、
やはり高野山で滞在が2~3時間というのは
あわただしく、
日帰りはきつかった。
もっとゆっくり回りたかった。というのが反省点です。

パワースポットで有名な高野山ですが、
正直言うと「パワーみなぎる!!」という感じは
ありませんでした。

よくいう御利益みたいなことも、
今のところ体感しておりません。

他のサイト様で言っておられるような
「パワーがみなぎってやばい」とか、
「願いが叶った」こともありませんでしたが、
奥の院の雰囲気からしても
恋愛パワーに効く!!というイメージには
程遠かったです。(私見)
…いろいろなジャンルのひとと様々な御縁ができる、
というのはあるかもしれませんが。
まぁ、お寺ですしねぇ・・・。

それともこれから良いことが起きるのかしら??
もし、願い事が叶ったら、こっそりとご報告しますね。


次回来るときは、念願叶った後、
お礼参りというかたちで来たいです。

その時は、宿坊などに泊まって、
2~3日かけてゆっくりと、
いろいろなお寺などもめぐりたいと思っております。
精進料理も食べたいですし、
座禅体験もしてみたいですし。
…う~む…妄想が膨らむなぁ…。

絶対、また来たいなーと思っております。

あと、盆地?高地?なだけあって
高野山の中は寒いです。

今の季節、1枚上に着る物があると安心ですよ。

2017年5月3日水曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その8)

ところで、前々回

「ドギさんに再会するまでは今回の『プレイ日記』
はしつこく続けるからねっ!」(*^▽^*)

…と、
宣言したのですが、



(選択肢出現:「どちらさま?」「ドギ!ぶじだったのか?」どちらにしました?)


早速、終了の危機に直面いたしました…。


いや、その前に順を追って記録していきますよ。



(この敵は「碇?攻撃」が有効だったようです)



前回恐竜をどつき倒したあと(暴言)




初対面のオッサ…いえ、小父様に抱擁される。
というところから始まるのが
今回の話です。



とりあえずごあいさつすると、
この小父様はサハドというお名前だそうで、


漁師のひとだとか。

出稼ぎ先から故郷へかえるために
あの船に乗った、とのことでした。




セイレン島のことは名前は知ってるようですが
おとぎ話のネタや子供の躾につかうくらいで
実態までは知らなかったとのことでした。

「有名な話だが、セイレン島に近づこうとする船は
すべて沈んじまう」

…と、まるでバミューダ島
(バミューダ・トライアングルの伝説って知ってる?)
のようなことを言っております。

そうそう、
前回の恐竜のファンの方
この子、気絶しているだけですので
ご安心ください。



目を覚ました後、無事に帰っていきました。

めでたしx2




そんなこんなで、ですね、
パーティも3人組になりました。


水夫見習い(バイト)と漁師と…
いや~、海が似合うパーティですね。



一度、STARTの拠点に戻り、船長に報告。



船長が事故のことを説明+謝罪すると
「ありゃぁ、不幸な事故だったな。」と
穏やかな対応。






「船体に絡みついた妙な触手が原因だったと
考えるしかねえなぁ
まさか伝説の<クラーケン>ってワケでも
あるまいしな…
ま、お互いに災難だったってことだ。」

と笑って話を終えるあたり、
かっちょいいオッサンであります。





お気楽というよりは、
器がデカイ系なおひとなんでしょうか。



とりあえず、一段落ついたら
漂流者の探索続行ですな。

そして、アドルくんは
ちゃっかりドギさんに再会した。




…というか、感動的でも何てほどもなく
ふつ~に歩いてきて合流してきた。

しかも、なんですか船長のその
運命の腐れ縁的状況説明台詞は…?






しかも、気絶している間に
波打ち際に流されていた誰かとちがい、
(↑ヒント:赤毛の人)
あの後、漂流物に掴まって
何とかここへたどり着いたとのこと。




自力で海上からの脱出ですよ。
スバラシイ強靭さです。

「まったく…毎度のことと言え、
お前さんといると本当に退屈しないぜ」

と、いう憎まれ口には





「感謝してよ」と返してみました。








「な、何なのですか、この二人は…」
「フフ…”冒険家”ということなのだろう」




「ガハハ、なんだか知らんが 楽しそうな兄さんたちだな」

と、場が和んだところで
せっかくなので
もーちょい、この「日記」も続けてみます。
(中盤までは続けたいところです)

では次のページ
おつきあいくださいませ!