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2017年8月20日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その22)


前回に続き野営中。


ラクシャちゃんが
「この辺りは獣の気配が無いようです。」
と言ったので野営することになりました。




サハド
「……何つーか、焚き火って
不思議と見入っちまうよなぁ
この島は不安なことだらけで
身もアソコも縮み上がっちまうんだが…
火を見ていると落ち着くというか、
安心できるというか…」



「人の本能だからね」
「気のせいじゃないかな」


素直に前者を選んでおきました。


ラクシャ
「ええ、人は大昔から
火と共に在ったといいます。
時として火は災いにもなりますが、
灯り、暖かさ、安らぎをもたらしてくれた…
そんな記憶がわたしたち人間の
魂に刻まれているのかもしれません」



ラクシャ
「…それにしても今日会った
あの方は何だったのでしょう?
わたくしが話しかけているのに
無視するなど失礼にもほどがあります。」





サハド
「ヒュンメル…とか言ったか。
ワシには無視したというより、
何か目的があるように見えたがなぁ。」

ラクシャ
「漂着した島に目的ですか?
そんなはずが…」

サハド
「カーランのオッサンもそうだが、
なかなか面白いヤツらが集まったよな。
たまたま同じ船に乗り合わせただけで
生まれも身分もバラバラの連中だ。
色々な人間がいるのは当然じゃねーか。」

いやー、
失礼なひとやら、非協力的なひとやらを
「なかなか面白いヤツ」といなすあたり
サハドさんの器の大きさを感じますなー。





サハド
「さーて明日に備えてそろそろ寝るとしようや」

ラクシャ
「もう…」

というわけで、【暗転】でし。

「巫女様は無事 王都に入られたとのことです」




「どこまでも青く広がる大空、
陽光が遍く降り注ぐ大地、
何て気持ちのいい光景なんだろう…」

いつものあの子ですね。
えーっと…名前なんでしたっけ?


…そのうち思い出すかもシレマセン…
 


あれ…獣たちの様子が…
…空…森も赤く染まって…
違う…これってまさか…
…緋色の予知?」





そして
「ふあぁ~~っ、よく寝たぜ」という
サハドさんの笑顔で始まる
「次の朝」です。

今回はアドルくんは寝坊しなかったようです。




ラクシャ
「あなた方と過ごしているとどうも
わたくしの常識が崩壊していく気が…」

それはどういう意味でしょう??(^^;)

気を取り直して次へ進みますよっ!



2017年8月2日水曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その21)

さーて、記念すべき21ページ目ですが、
今回は例の「運び屋」さんが登場しますよ。




 本日も釣り生活を満喫中。

というワリに今も作れる料理は
魚スープこと、「潮汁」のみです。





前回に続いて探索中。

島の南端、海辺にやってきました。
ガラクタの漂着地点を物色中です。

ラクシャ
「これは随分とまた…色々な物が」

サハド
「船長殿の見張り台に
使えそうなものも結構ありそうだな。」

とはいえ、
今回は調査だけなので
「ありそうだ」というのがわかればそれでOK。



 



いつの間にやら
夕暮れになっておりました。






浜辺を歩いていると
「お?ありゃあ、もしかして…」
「どうあら漂流者のようですね。」
と、
人影を発見しましたよ。





ラクシャちゃんが早速すみませーん
走り寄ってましたが反応なし。

「は、話しかけているのに
無視されました…」
と、凹んでおります。

サハド
「そりゃー、世の中にゃ
いろいろなヤツがいるからな」

めげずにTake2とばかりに
彼女は走り寄ります。

 



「あなたもロンバルディア号に
乗っていらした方ですよね?」

「…オレに関わるな。」

そういう問題なのか?




さすがにアドルくんも
口を出す気になったようです。


「どこへ行くんだ?」
「話を聞いてくれないか?」

の2択が来ました。後者を選択。

そうすると
「…その時が来ればな。」
とか言っております。

このひとは
一生、
島生活を満喫するつもりなのでしょうか?

いやー、本当に世の中には
色々なひとがいるものです。
無人島でも有人島でも関係ないようです。





せめて名乗っていきなさい!という

ラクシャちゃんの言葉に

「…ヒュンメル、<運び屋>だ。」

と、ようやく返事がきました。





ラクシャ
「な、何なのですか、あの人は…」

本当ですよ。(^^;)

というか、ラクシャちゃんが
出会い早々で言っていた
彼女の「嫌いな人」は
彼のことではないんですねー

アドルくんを見て連想するようなひととは
果たしてどんな人なのか?

サハド
「ガハハ、でも意外に素直なところもあったよな?」

ラクシャ
「あの様子では言うことを
聞いてくれそうにありませんが…」

サハド
「ま、同じ方角へ向かうみたいだから
また会うこともあるだろ
それにしても<運び屋>か…
変わった兄ちゃんだったな。」

ラクシャ
「あなたが言わないでください…」





とりあえず先へ進もうとすると…

ラクシャ
「アドル・クリスティン、お待ちください。
そろそろ日が暮れてしまいます。」

サハド
「近くに休める場所がねーか
調べてみようぜ。」




これがまた手近なところに
これ見よがしな岩+洞窟のセットとか
水晶柱があるんですよね。





ラクシャ「………」

こらまたタイミングよく沈黙場面が
撮れましたところで…。

なんか、オチっぽくなったところで
一度切ります。

つづきは次回♪