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2017年9月17日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その23)




「オレに関わるな」とか
「ヒュンメル、運び屋だ」とか
シニカルに立ち去って行った
謎の男性()と別れ、
近くの洞窟で一泊したところから
始めております。




美しい朝日を目に焼き付けたり、





宙に浮かぶ体験をしたり(嘘です)

…と、旅を満喫しながら
先ほどの野営地から
北上していきます。




ちなみに、道なりに
浜辺沿いにいった所には
「大岩」があるのですが、
現時点では探索不能のようです。
後で来ましょう♪





とはいえ、
この地点からは行けないので
別の脇道から北上し、
高地を登っていきます。

と、ラクシャちゃんが「あれは」と
足を止めた先には高台が






大木の上に小屋が立ってあり、
その下には道に沿って縄梯子があります。

サハド
「…梯子?
 こりゃー、ひょっとして見張り台か?」

ラクシャ
「どうやら、そのようですが…」

サハド
「あのヒュンメルとかいう
兄ちゃんが作ったのか?」

ラクシャ
「いえ…見たところ、
わたくしたちが漂着する以前のものです。
ただ海賊たちのものよりは、
ずっと新しい気がするのですが…」

サハド
「確かに縄の結び目なんて
まだしっかりしているしな…
このセイレン島にワシら以外の
人間が住んでいるってことか?」

ラクシャ
「そこまでまだ判りませんが…
アドル・クリスティン、
上へ登って調べてみましょう。」






ということで、上までワープ!(ぴょんっ♪)

らくちんです。



見張り台からの景色はさすがに
素晴らしいものがありますね。

ラクシャ
「こ、これは…」

サハド
「色々なメモが貼り付けてあるな。
なになに…?
『漂流してから二十日を数える…
座して死を待つわけにもいかず、
島の探索をはじめた…
この地域はおそらく
島の南部に当たるはずだ…
峡谷を越えようとしたところ、
霧の中で不思議な獣に襲われた…」

ラクシャ
「古代種のごとく獰猛な獣であった…」

サハド
「その後も険しい岩稜地帯に阻まれ、
未だ島の北部には到達できず…』か。」

台詞ちょっと端折りました。悪しからず。


サハド
「お?メモの終わりに署名みたいなモンが
あるな…
一文字だけ”T”だとよ。」

ラクシャ
「”T”というと、これまで
拾ったメモにも書かれていた…
間違いありません。
同じ筆跡ですね。」

そうなんです。
アイテムで「Tのメモ」というのが
ありますが、そのひとのことでしょうか。

アイテムで拾い集めるほど、
フィールドのあちこちにメモを
落としている謎の人ですよね。

…そういえば「寺生◎れのTさん」ってのが
むかーし、
某掲示板サイトで人気を博していたのを
ちょっとだけ思い出しました。
(※オカルト系なので、検索なさる際は
自己責任と御覚悟?の上でお願いします)


サハド
「へー…その”T”ってヤツは
まだ生きてるのかねえ?」
という問いかけに




選択肢

「わからないな…」
「協力できるといいけど」

と出たので、後者を選択


ラクシャ
「もし生きているのであれば、
いずれお会いできるかもしれません。」

サハド
「そうだな、先にここへ来ているなら
色々と知っていそうだしな。」




ラクシャ
「ひとまず、この場所に
これ以上の情報はなさそうですね。
アドル・クリスティン。
先へ進んでみるといたしましょう。」

しかしひとりでこんなに
立派な見張り小屋を建てたとしたら
Tさんってばかなりの腕をした
冒険者か大工さんってことでは
ないですか?

CGを見た感じ、釘を使わず
寄木状態で柱を組んであるとか、
D◎SH島(某テレビ番組)もかくやです。






次の「資材候補」は見張り台から
ちょっとすすんだ場所にあります。

キリが良いので
次ページに進みます。