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2018年11月23日金曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その34)

前回は
村に戻って装備を整えたり
仲間のひとたちとよもやま話を
してまいりました。

退屈でしたらすみません。





早速探索を続けますよ。

場所は前回キャンプした先の洞窟です。




浸食谷という洞窟らしいです。
鍾乳洞がきれいですね。



サハド
「こりゃまた、足場が悪そうな場所だぜ…」

ラクシャ
「水流が時間をかけて大地を
浸食したのでしょう…まさに秘境ですね」

ヒュンメル
「フン、なるほど…見事なものだな」

洞窟の中、体力回復…するんですよ、これが!
下手くそな筆者にはマジ心強いです。

洞窟は光の届く層と
届かない地下部分の層にわかれていて、
明るいところだと体力が回復します。

敵はそこそこ強いですが
フィールドの敵と大差はありません。

が、ブラインド系(目潰し)の
攻撃を仕掛けてくる敵がいますのでご注意。


道なりに沿って行くと、壁際に「骸骨」を発見。



「海賊のメモ1」を手に入れました。



宝箱には「夜鴉のお守り」が
入ってます。

状態異常になると
見える範囲=視界が狭くなるので
ひとりだけでも装備していると安心かも。

時間が経てば直ります。

それでも待てないなら、
操作キャラが「ブラインド」になったら、
他キャラに交代するという手も使えます。





「海賊のメモ1」を持っている骸骨の
先からは、暗いエリアにはいります。




時々壁などに埋まってるこの
水晶?を破壊すると
視界が照らされまして、
見える範囲が広がります。

水晶は一定時間たつと
回復しますので、
光量が弱くなったり、
場面切り替わりの度に壊していきます。



…で、この「デカキャラ」にはご注意を。

攻撃を1つあてると反撃をしてくるのですが、
画面全体に落石が発生します。

で、この石にあたるとダメージを食らう上、
場面を切り替えるまで続きます。



ちなみにこのレベルで(LV20前後)では
歯が立たなかったので、
少なくてもこの時点では手を出さない方が良いかも。

サハド
「あ、あのカエルは怒らせない方が
いいんじゃねーか?」

ラクシュ
「でしたら初めから
ちょっかいを出さないでください!」

あれ、カエルだったのか…??
という疑問はさておき、
LV35の敵?はやっぱ痛いです。



とはいえ、
あのデカキャラの近くの「宝箱」がありまして、
それが気になって夜も眠れない!!
という方に朗報!

そーっと横を通り抜ければ
あっけなく取れますよ。

では次回も洞窟探検です!

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その33)

今回ちょっと画像多め+文章長めです。
ご容赦を。

さてさて、
ヒュンメルさんを咥えて
楽しいキャンプの夜、
またもや変な夢を見て頭がすっきりしていない
アドルくんでございます。




サハドさんが
「よっしゃ、そろそろ出発しようぜ。」
とはいってますが、

眠いものは眠いんだよ。

…という顔をしていらっさいます。

でもこれで、
【周辺のイベントポイントが地図に記された】
ようなので、次に進めそうですね。


リトル・パロの
「タンサク、ガンバレ!」という
応援を受けつつ、
朝日の眩しい中を出発するのもオツですが、

やっぱここは、
一度村によって装備を整えてからね。
RPGですから(←勘違い)


村のひとと会話をしつつ
買い物もしていきますよ。

相変わらず鉄鉱石が不足気味の
MYぱーてぃーです、

カトリーン
「さきほど、運び屋の男から
”銃”を見せてもらってね。
噂には聞いていたけど…
さすがに大した仕組みだったわ。
あんな物が広く出回れば
戦争はどうなってしまうのか…
ともあれ獣相手には最高の武器ね。」

実際飛び道具が使えるってのはラクでし。


ま、ともあれ
「大体の構造は把握できたから、
今後はうちでも改良できるよ。」

ということで遠慮なくヒュンメルさんの武器上げを。

カトリーン
「しかし今朝は思わずカーラン卿を
叩いてしまったけど…
貴族に手を出してしまうとは
私も早まったものね。
まぁ、別に後悔はしていないけど。」

フラグが立ちました~(←適当) 





その噂の「カーラン卿」は
キルゴール先生と談笑中?でした。

カーラン卿
「いつつつッ…!
貴様、もっと丁寧にできんのか!!」

キルゴール
「すみません、ですが
これはしみる薬なのです。」

穏やかに対応するあたり
さすがは先生。でございます。

キルゴール
「カーラン卿は少々興奮なさっているようです。
まあ、じきに落ち着かれるでしょう。
心配は要りませんよ。」

と、
アドルくんに取りなしてくれるほどです。


船長とドギさん
(ある意味)ツートップの意見はですな。

ドギ
「新しく入った
ヒュンメルって男だが…
得体の知れねぇ奴ってのは
ああいう人間を指すんだろうな。」

おまいう?

…いやその…

ドギ
「あの武器といい、只者じゃなさそうだが、
運び屋って事以外は答えてくれなくてな。」

ヒュンメルさんも
一応、漂流者仲間なんですよねー。
この先村を裏切るおそれが…
…って、今のところ
村のひとを裏切る要素は
なさそうですけどね??



ドギ
「だが悪いヤツじゃなさそうだぜ。
もう少し様子を見てみるかね。」

よかったX2

船長はと言いますと。


バルバロス船長
「また1人、漂流者を
見つけてくれたようだな。
フフ、さすがと言うべきか。」

相変わらず褒めてくださいます♪

で、ヒュンメルさんへの評価は



バルバロス船長
「変わり者の青年のようだが
協力して探索を進めてくれるとありがたい。」

でした。

ざっくりしているのか大物なのか
相変わらずオトナな方ですね。


「…それと、君たちが見つけた
見張り台というのも気になるな。
他にも人の痕跡がないか、
気にかけておいてくれたまえ。」

さくっと別の話題になりました。


アリシアさんはと言いますと

「ヒュンメルさん、ですか。
何か思う所でもあるのでしょうか…
少々近寄りがたい感じですね。」

ヒュンメルさん評よりも
こちらの方が厄介でした。

アリシア
「…それにしても、
今朝は本当にびっくりしました。」



アリシア
「カーラン卿が酌をしろと言いながら、
女性用の休息所に遠慮なく
ずかずかと入ってこられて…
ですがカトリーンさんが
居てくださって助かりました。」

これって、いはゆるセクハラってヤツデスカ??

ふむふむ、

カトリーンさんの
「カーラン卿を叩いた。
だが、後悔はしていない」
発言はこのことですか。

というより、
いくら貴族でもこれはちょっと
マナー違反すぎますわ。
困ったものですな。というか、
絵にかいたような
自由すぎ+強烈なキャラクターですな。

シスター・ニアは
「耳を澄ませて一心に祈れば、
神の声が聞こえることでしょう。」

ってなカンジで
今日も神に祈りをささげていました。



こんな所で。

「それはそうと、新しく来られた
ヒュンメルさんはどうやら
裏の社会に通じておられるご様子…
悔い改めるべきことも
さぞかし多いことでしょう。
神よ、罪深き彼にどうか御慈悲を…」

斬新な評価でした。


ちなみに、仲間の意見も御紹介。

ラクシャ
「古代種…ここでも
この言葉を聞くことになるなんて
…アドル・クリスティン、
この島はもしかすると…
いえ…ごめんなさい。」

思わせぶりなことを言っておいて
「なんでもありません。」と
言われてしまいました。

ヒュンメル
「ここをまとめている船長には
敬意を払うべきだな。
そして少しでも厄介になる以上、
オレも何かしら貢献しないとな。
そうだな…とにかく
”運び”に関することは任せろ。」




意外に義理堅いヤツです。

「この状況なら―
まずは川から水でも運んでくるか。」

いや、そのオチはどうなのよ。


サハドさんは割愛しました(^▽^)



そして
リトル・パロさんの評価は

「あどる、ボーケンカ。
ボーケンカ、アカイ。

ひゅんめる、ハコビヤ。
ハコビヤ、クロイ。」

だそうです。

冒険家と運び屋は
そういう色の決まりがあるんですね!
(目から鱗。)

赤と黒、うん、覚えやすい。

ちなみに
「デンレイヤク、アザヤカ!」
らしいです。


そして
皆のアイドル☆ハシビロコウさんは
今日も無口でした。





2018年11月11日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その32)



というわけで前回、仲間が増えまして…




キャンプを楽しんでます(^▽^)

サハド
「…ヒュンメルの兄ちゃんは
運び屋だって言ってたな?」

どうやら、自己紹介してるんですな。

サハド
「一体何を運ぶってんだ?
手紙や預かり物ってトコか?」

ヒュンメル
「…何でも運ぶ。
例え、それが死体や
ご禁制のものであってもな。」


ラクシャ
「裏の社会に<運び屋>なるものが
存在すると聞いたことがあります…
何でもよからぬ品を取引する際に
利用する者が多いとか…」

サハド
「………
 そ、その<運び屋>が何だって
このあたりをウロウロしてるんだ?」

ヒュンメル
「それを説明する義務はない。



一つ、契約厳守。



一つ、事情を聞かない。



一つ、預かった荷物を開かない。

この三つこそが”運び”の鉄則であり、
オレはこれを貫く真の<運び屋>なのだ。」

びしっ!!


………(;^ω^)を~…。

信念x3を表明するのに、わざわざ
カメラアングルをかえてまで
力説するのですから、
彼の仕事にたいするプライドは相当なようですね。



ヒュンメル
「まあ、安心しろ…
お前たちに危害を加える気はない」

アドル
「(--;)」

ラクシャ
「(-ω-;)ウーン」

サハド
「そ、そうか、よく分わからないが
安心したぜ…」


さすがのサハドさんも今回は
笑い飛ばしませんでした。

一方では、ラクシャちゃんが
アドルくんに耳打ちしております。

ラクシャ
(ほ、本当に大丈夫なのでしょうか?)




選択肢
(まだ分からないな…)
(悪い人ではなさそうだ)


とりあえず、
アドルくんはお人よしなので、(推定)
後者を選んでおきました。


ラクシャ
(え、ええ、意外に生真面目で
融通がきかなそうな気もしますが
…色々な方がいるものですね。)


生真面目な彼女が言うのだから
よほどのことですね。


そして、場面が変わります。




「…山火事だと!?」
と、ひとりの女性。

「うん、今頃寺院の人たちは
大慌てなんじゃないかな」

「はぁはぁ…あれは…!
オルガさん、寺院の方向から
黒い煙が…」

「な、何ということだ。
あの火の勢いでは寺院が
水に囲まれているとは言え…
ダーナ、サライ!
今すぐ我々も引き返して…」

「ダメ、戻っても人の手で
どうにかできる規模じゃないよ」

「馬鹿な!火事か起きると予知していながら、
なぜ我々をこちらの方角へ…」

「緋色の予知は確実で近い未来…
避けることはできないの
そう、あの時と同じ…
(あの時…?)」

「オルガさん、この先にあるものと
いいましたら確か…」




「ここは…」

大きな湖と建物が現れます。

なんでもこの湖は、
長い年月寺院や王都の水源となってきた
貯水湖であり、下流の水位を調整する
堤があり、巫女が聖域としてる場所らしいです。

なぜ連れてこられたのか訝しむ友人に
ダーナは告げます。

「オルガちゃん、サライちゃん、聞いて。
寺院を救うには二人の理力が必要なの。」

「待て…
ダーナ、お前まさか…」


という言葉で場面が終わりました。





そして、この顔である。

なぜかヒュンメルさんに
「考え事か?」と尋ねられ、

素直に


「最近おかしな夢を見るんだ」
と答えますと、

「睡眠はきちんと取れたのか?
我が家において睡眠時間は
7時間以上と義務付けられている。」

とか、

「運び屋としていい仕事をするため
最低限の掟だ」

とか、
お説教されてしまいました。(´・ω・`;)

つっても、ねぇ…??
人間夢の内容にまで責任持てませんて。

では次回
いったん村に立ち寄りますよ。

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その31)

さてさて。

運び屋ことヒュンメルさんがいきなり、
「お前たちに同行させてもらうぞ」と
押しかけ仲間をやってのけ、
さすがのラクシャ・サハド組も
きょとんとしておりました。



というところから始まりますよ。

ラクシャ
「ど、どういうつもりなのです?
本当について来る気でしたら、
理由ぐらい話したらどうなのです?」

最初あったときに「独りで良い」と言ったくせに
一晩経ったら再開早々「同行する」ですからね。

ヒュンメル
「気にするな…
向かう方角が同じだけだ。」

ここまで悪びれないのが
逆に好感触だったようです。

サハドさんは
「ガハハ、変わった兄ちゃんだな!」
と、笑い飛ばしております。

一方ラクシャちゃんは腑に落ちないようでした。
「ア、アドル・クリスティン!
あなたからも何か言ってやりなさい!」

まさか話を振られると思わなかったようで、
アドルくんは滝汗(汗シーンは撮り損ね…)をかきつつ
選択肢が現れました。




「よろしく」
「同行は断る」

というか、なぜ困った顔をしているんだ
アドルよ…。

気の強い子やツンデレさんはとっくに
経験済み+免疫できてるはずなのに
なぜ彼女にムチャ振りされるたびに
毎回困った顔をしているのだらう?
…と、プレイヤーは疑問に思いつつ、
素直に「よろしく」を選んでおきました。

「…ああ、適当に頼む。」

適当に、とはどういう意味ですか
ヒュンメルよ…?

「適当に」というと
いかにも適当クサイが
実はこの「適当」という言葉、本当は奥深い言葉だそうで、
どこまで、どれほどの力・量などを込めればよいのか
その判断量にはセンスや経験則などが必要なので
本当は簡単なようで難しい。
…という説もあるそうですね。以上余談でした~

サハド
「ガハハ、戦力になりそうだし、
ワシは大歓迎だがな」

ラクシャ
「も、もう!」



ラクシャ
「どうしてこうも非常識な方
たちばかり集まるのでしょう…」


何気に一行の後ろにいる「ちょーちょ」が
いい味出ております。\(^o^)/
(後ろには「素材」があって、
 あの蝶が飛んでいる素材の「目印」です)




ともあれ、4人目の仲間をゲットしました。
銃=飛び道具が使えるのが楽です。



ということは
対空=ラクシャ
対甲殻・重装備系=サハド
対遠距離・索敵系=ヒュンメル
ってカンジで当たっていくと
この先有利にゲームを進めていけそうです。

…ん?主人公が要らない子になってない??

いやその…
主人公はオールマイティってことでしょうか?

とりあえず、色々と使ってみましょ。


ん?ところで…
これでシスター・ニアとヒュンメルの二人が
仲間になったので、
「村人10人」になり、
大峡谷流域の大岩(島南側砂浜沿いのアレ)が
通れるようになるということでしょうか。

確かめたい気もしましたが、
せっかくここまで来ていることですので、
キリがよいところまで
進んでみます。

先へ進んだところで
時刻も夕方になり
「あれは…」とラクシャが足を止めました。



ヒュンメル
「洞窟の入り口だな。
 あの谷の向こう側へ
 抜けられるのかもしれんが…」

ラクシャ
「まだまだ先は長そうですね…
この辺りは安全そうですし、
野営地を設営しましょうか?」

たしかに、蝋燭はおろか
ライトの魔法も持っていない一行が
夕方~夜の洞窟を探索するなんて
自殺行為ですものね。

彼女の提案を聞いたアドルは



「だんだん慣れてきたね」
「ありがとう、設営しよう」

選択肢かい!?

とりあえず前者を選ぶと




「べ、別に慣れてなどいませんし、
慣れたくもありません。
このセイレン島から
さっさと脱出するためですから。」

と、
なぜかツンデレぶりを披露してくれました。

サハド
「ガハハ、そんじゃ
さっさと始めちまおーぜ」

ヒュンメル「ふむ…」


というわけで、次回は
楽しいキャンプの一夜の模様を
お送りします。

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その30)



さてさて、改めてご挨拶。

まだまだ続いておりますプレイ日記。
まだ2章の真っただ中です。

やりごたえあるなー。というか
まだ続けるんかい?と突っ込まれたらどうしやうと
ちょっと不安になっていると言いますか。

2章まではレポートして、
3章からはダイジェスト版にして
少し端折る予定だったのですが、
いつのことやら…??

まぁ、懲りずに気長におつきあい
いただければと思います。




というわけで、

まずは、
美しい山並みをご覧いただいております。

…・・・(^^)

…・・・(^^)

はいっ!

美しい雪山をお楽しみいただけたところで

さっそく「探索の続き」を行いたいと思います。

前回、シスター・ニアを救出した
あの「滝裏の鍾乳洞」の先からですよ。



「お?あいつは…」と
サハドさんたちが足を止めた先に
先ほど…というか
作中時間で1日前後前に出会った
例の運び屋が現れました。

ラクシャ
「忘れもしません…
わたくしを無視した
ヒュンメルという方ですね。」

サハド
「こっちを見ているじゃねーか。
ガハハ、気が変わって
仲間になりたくなったか?」

ラクシャ
「それは考えにくいと思いますが…」




と、二人が話していると
ラクシャが彼の武器を見て
「あれは…」とつぶやきます。

同時に武器を発射されました。

次の瞬間、彼らの後ろの犬?狼?が
斃れています。





サハド
「な、何だ今のは…
もしかしてアイツがやったのか?

ラクシャ
「あれは…”銃”?
砲を小型化した最新の武器です。」

なんと。イース世界にも近代化の波が
押し寄せ始めたようです。

ラクシャ
「何でも火薬を使って、
鉛の弾を凄い速度で射出するとか…」

サハド
「ス、スゲー武器があるもんだな。」

なんて会話をしていると
先ほどの「命の恩人」が寄ってきました。


「驚いたよ」
「ありがとう」

の2択が現れましたが、
アドルくんは
ここでもポーカーフェイスなままだったので、
動じることなく「ありがとう」と
返すことにしました。

「…礼には及ばん。」
とのご返答。

ラクシャちゃんの
「た、助けていただいて感謝しますが、
発砲の前に一声かけてくだされば…」
との要求には
「その前にアンタの肩が
食い千切られていたと思うがな」と
淡々と返されました。

そんなやり取りの後、
運び屋はおもむろに一行を
眺め…ていたようです。

ラクシャ
「な、何なのです?
ジロジロと失礼ではありませんか。」

運び屋
「お前たちに同行させてもらうぞ。」

サハド
「お?」

ラクシャ「へっ?今何て…」


【ヒュンメルがパーティに加わった】

まさかの申し出と流れに
仲間二人はきょとんとしておりました。

無言で他人のフリ…もとい、
成り行きを見ていたアドルくんには
ラクシャちゃんが
「あなたからも何か言いなさい!」と
怒られて、つい滝汗を流しておりました。

それについては次に続きます。