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2020年2月16日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その60)




さてさて、
村の外へ
カーラン卿を連れ戻しにいくイベント開始。
果たして無事に連れ帰ることは出来るでしょうか??

というところからです。




ちなみに、村を出る前に
みんなに話して回ることも可能ですよ。

ドギ「しかし迂闊だったぜ。
あの小舟を持ち出されるとはな……」




リトル・パロ
「かーらん、イナイ?
オレサマ、ミテナイ。
タマニハ、アル。
ソウイウコトモ、アル。」


そうだな、そういうこともあるな。

と、
達観しながら村の外へ出たところで
作戦会議です。

ラクシャ「カーラン卿を追うには
南へ向かえばよろしいのでしょうか?
一度地図で確認させてください。」





サハド「アドルが漂着した岬の南端を目標にすればいいはずだ。
追いかけている間にカーランのオッサンも少しは進むだろうから…
多分この辺りじゃあねぇかな。」



「ここは確かアリスンさんを助けたあたりですね」
というラクシャちゃんのヒントですが、
プレイヤーは全然覚えていませんでした。(∀`*ゞ)テヘッ





とりあえず、「水と森の丘」を越えていきますよ。
口笛吹きつつ~♪
空は澄み青空~♪と歌いながら
進みすぎると霧が出て来るので
 恐竜…訂正、古代種に注意しつつ、




この辺りを進んでいきますと




「倒木」がありますので、仲間を呼びます。
するとその先に「キャンプ地」が見つかりますよ。




「よかった、他にも助かった人がいたのね…!」
と、女性の声がしまして、




村人の「ミラルダ」さんを発見しましたよ。

あ~…また眼が閉じてしまった…(´・ω・`)

ミラルダ「私はミラルダ、グリーグで
旦那の料理屋を手伝っているわ。
船へは食材の買い付けの帰りに乗ったんだけど…」

「あなたたちもロンバルディア号の乗客ってことでいいのよね?」
という彼女に、これまでの状況を説明。

「そう…やっぱりここは無人島なのね。
それもあのセイレン島だなんて…
でも同じ境遇の人たちがいて少しは安心したわ。」

セイレン島=危険な無人島、という認識ってば
ロムン帝国あたりではかなりメジャーなことみたいですなー。

ミラルダ「ふふ、しかしアドル君か…」
「その鮮やかな赤毛……
船を襲った怪物相手に勇敢に戦っていたのは君ね。
あの時は本当にかっこよかったわよ(ハート)」

ラクシャ
「コホン、それはともかく。
様子をうかがう限り、
随分と逞しく生活されていらしたようですね。」

ミラルダ
「ええ、幸い愛用の包丁を持っていたからね。
料理屋――というより
主婦の力は偉大って所かしら。」

うーむ…
昔懐かし漫画の「ハガレン」といい、
最近の漫画だと「極主夫道」?といい、
主婦の皆さんの”強さ”は異常ですな。
(…え?「鋼の錬金術師」という漫画のイズミ先生や
「極主夫道」という漫画の美久さんを御存知無い?)


サハド「ガハハ、違いない。
男はみんな、カミさんには
頭が上がらないモンだからな。」

ミラルダ「しかし旦那もそうだけど、
子供たちが心配ね…
6人とも、元気でいるかしら。」

ラクシャ「そうですか、お子さんが6人…
って、ええっ!その見た目で
6人も産んでいらっしゃるんですか?」



そして、次の選択肢の

「そうは見えない」
「そもそも主婦には見えない」


の「主婦」を、
何故か「生物」と
読み違えてしまった筆者は
ミラルダさんファンの方に
ボコられても文句は言えません。

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その59)

皆様、お元気ですか?
プレイヤーは、
カーラン卿探しに
村中をひた走る役目を仰せつかり中です。




ドギ
「逃げ出すにしても、島の中じゃここが一番安全だ
それが分らねえ人じゃないはずだが……」



エアラン「アドル、悪ィが
カーラン卿はお前らに任せる。
俺とドギは名無しの警戒だ。
これ以上ヤツの好きにさせてたまるかよ……!」



バルバロス
「それより、私は見ての有様でな。
雑用や連絡役を引き受けてくれると助かるのだが……」

リヒト「は、はい…わかりました。
必要な時はお呼びください。」




レーヤ「兄ちゃん、やっぱりこの島は
間違いなく呪われたセイレン島だよ…!
ううっ、アドル兄ちゃん!早く何とかしてくれよ~!」




ディナ「ああもう!だからこうやって
お互いに疑う状況がウザイのよっ!
何だかんだ言ってもアタシ、
アドルのことは信用してるんだから。
早く犯人を見つけて、とっちめちゃったよね!」


アリスン
「これまでの苦難を通して
ようやくみんな、まとまってきたと
思っていたんですが…
まさかこの漂流村の中に
犯人がいるかもしれないなんて…
未だに信じられません。」



キルゴール
「カーラン卿が……?
ふむ……あの方の負った傷は
まだ完治には程遠い状況です。
無理をしていないと良いのですが…」




カトリーン
「鋼より硬度の高い素材…
でもそんな金属なんて…」

えー、皆さんのインタビューを
お送りしてみました。

ひとりを覗いて、
皆ショックを隠せないようです。


しかし、キルゴール先生ってば
ホントによいひと、ですなー。

カーラーン卿の味方と心配をしている
数少ないひとではないですか?

あ、そうそう。
浜辺の「違和感」の話でしたね。



ロープが水面を漂っているようだ……




サハド「なあ、アドル……
ここって確か、小舟を係留してなかったか?」

そうだよ!その通りだよ!!
ドギさんと一緒に(※これ重要※)小舟をつくるイベントがあって
筆者が嬉々としながら選択肢を選んだあのイベントですよ!
(以下自重。していない。)

サハド「カーランのオッサン……
やっぱり海に出てやがったのか。」

ということで、見張り台から双眼鏡で船を捜索。







「思ったより遠くに出てるな」
「必死に船を漕いでるみたいだ」


選択肢というより、
両方で1文の台詞に見えますが、それはともかく。

…漕いでる?
おお、てっきり無人かと思いきや、
よくみると確かに人影が。

前者を選択しておきました。

ラクシャ「もしかして、そのまま
島から出るつもりでしょうか?」



サハド「昨日も言ったが、
ありゃあ無茶ってモンだぜ。」
「あそこからさらに沖へ出てしまえば
波が高いはずだ。
あの程度の小舟じゃあ、
簡単にひっくり返っちまうだろう。」

ドギ「だが、追いかけようにも船はねぇ。
どうしたもんだかな……」

うーむ、しかし双眼鏡から見た景色からすると、
カーラン卿ってば
水も食料も持たずに船に乗っているという
感じではありますまいか?
無人島から脱出するのに何の装備もナシで
何日か船で過ごすなんて
自殺行為でしかないと思われるのですが、
それほどに追い込まれていたんでしょうかね?

サハド
「風の影響だと思うんだが…
なかなか船が進まないみてーだ。
ありゃあ、沖へ出るのは
しばらく難しいかもしれんな。
今だったら陸つだいに追いかければ、
追いつけるんじゃないか。」

ラクシャ「アドル、行きましょう!」

ドギ「俺も付いていきたいところだが、
名無しも警戒しなきゃならねえ。
バルバロス船長には伝えておくから
すぐに行ってくれ。」

ということで、
ドギさんを伝令係に残して
小舟を追いかけます。





村の中を走ればよいのかと思ってたのに。

まさかの、フィールド探索でした…