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2019年10月2日水曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その52)

前回、

NEMOこと名無しサン の情報交換中に、
突然部屋の外から悲鳴が聞こえました。

早速、被害者の様子を見に行くところから続いております。




そして、ここ重要ですが、
このイベント終わるまで
村から出られなくなります。



それから、改めて
ここから特にネタバレ注意!!ですよ

(こっちの方が重要カモシレナイ)




さて、

前回から続きます、
名無しこと、切り裂き魔NEMO探し
イベント開始です。


とりあえず、今回は船長を残し、
悲鳴の主を調べに
村中を走り回るところから始まります。




「俺は浜辺へ向かう!お前らは丘の方を見てこいッ!」
ってことで。

タッタッタ…

というわけで、
こちらは丘の方へ向かいます。
丘、というのはハシビロコウさんやら畑がある方です。


くどいですが、
このイベントが終わるまで村は出れないので
外の探索は諦めて、イベントを終了いたしましょう。

実際、村を出ようとすると

ラクシャ「先程の声はそう遠くないように聞こえました。
あちらはエアランさんに任せて近くを探してみませんか?」

村は村でも
丘と違う、砂浜の方へ行くと

サハド「アドル、待ってくれ。
もしかして丘の方かもしれねーぞ…
まずは丘の方に行ってみようぜ!」

という感じで仲間がツッコミを入れてくれます。
間違いようがないので安心ですね。




カトリーンさんの「気を付けなさい」という声に
見送られつつ、奥へと走っていきますよ。





奥の方へと走っていくと、

「私の足がぁぁぁぁ!!」

と、絹を裂くような男性の悲鳴?が聞こえました。


ラクシャ「カーラン卿「!!」
サハド「ひいっ、こ、こいつは……」

悲鳴の主はカーラン卿でした。

どうやら、
こちらもバルバロス船長と同じような物で
足を切られた様子(CGではよく分からないけど)
何やら鋭利な刃物だそうですが、

…うーん、何と言うか、
漫画やらアニメやらをよく見る筆者といたしましては
手足を切り刻み、簡単に目に入りにくい
正体不明の刃物というと、糸系とか針金系とかを連想するのですが、
…・それは言わない約束ってヤツでしょうかね??

うおお…失礼しました、お気になさらず

CGがアレなので、出血などは良く分からないところですが、
痛そうなのは良く分かります。

ラクシャ「アドル・クリスティン、
と、とにかく助けを呼びましょう」

ってなわけで、早速カーラン卿を医務室へ運び込まれました。



カーラン卿「もう我慢ならんのであるっ!
この中に殺人鬼がいるなら、
さっさと名乗りでよ!」

相変わらずのカーラン節ですね。

カーラン卿「確か貧相な顔をした新参者がいたな…
貴様ではないのか!?}

リヒト「ひいい、そ、そんな…断じてボクでは…」

新参者に限らず、
そうとは見えない人物が冷酷極まりない殺人鬼、
というのもたしかに良くある話ですね。



エアラン「考えるまでもないことだがぁ、
犯人はリヒトじゃねぇ。」

ラクシャ「ええ、船長が切られた時刻に
彼はわたくしたちと行動していました。」

それに、彼が村にやってきたのは事件発生後ですものね。
前もって村の存在を知っていたというならともかく、
そういうわけでもなさそうですし。

カトリーン
「でも、実際このまま手をこまねいているわけにもいかないわ。」

カーラン卿「これ以上、殺人鬼が潜むような島で
過ごすのはまっぴら御免である!」

…「そして誰もいなくなった」…?(読んだことないけど)

カーラン卿「そうだ、そこの大男が確か小舟を作っておったではないか。
あれで海に出て、通りかかった船舶に助けを求めるのはどうなのだ?」

ドギ「うーむ、どうなんすかね。バルバロスの旦那?」

即否定せず、一度船長に話を振るあたりがドギさんの優しさ?

ディナ「私は賛成だわ。試すくらいアリなんじゃないの?」

バルバロス船長
「…セイレン島の近海は皆恐れて、船が通ることはまずありません。
助けを求めるとなると、外海まで出る必要があります。
ただ何の装備もない筏同然の小舟で外海に出るのは……」

サハド「そりゃー、無謀ってモンよ。」

ということで、却下でした。

カーラン卿「では、一体どうしろと言うのだ!?
あれはダメ、これはダメと言うばかりで
何も解決しないではないか!」

カーラン卿の怒り心頭発言もわからないでもない雰囲気ですな。

カーラン卿「元はと言えば船長!
船が沈んだのはアンタの責任であろう!
アンタが助けを呼んでくるべきである!」

とはいえ、ここまでくるとただの八つ当たりなわけで。

見るに見かねたのかラクシャちゃんが
「ちょっと……」と声を上げたところで、
良いタイミングで獣のような声が聞こえてきました。

獣というより恐竜のような??




カーラン卿「こ、こ、今度は一体何なのだ!?}

ドギ「獣どもの襲撃か?」

リヒト「ず、ずいぶん近くで聞こえました。」

サハド「ま、間違いねぇ。」

ドギ「もしかしてサハドのおっさんを
襲ったっていう異形の獣か?」


「ドギ、みんなを頼む」

ドギ「おう、任せとけ!
お前さんも気をつけろよ。」

という、いつもの会話をしたら
早速、声の元へむか…

……う前に、一段落?



とりあえず、右上の赤くなったままの
「迎撃」アイコンが気になるトコロです。

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