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2020年1月26日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その57)

さてさて、お久しぶりです。
続けますよー。

…現在2章目、まだまだ先は長いですよ♪

ラクシャ嬢はお気楽お嬢様とは違うのだ!
…というお話。

彼女の身の上話が始まります。


さてさて、夜になりました。
今回はアドルくんとラクシャちゃんの
夜デート…訂正、語らいをお送りいたします。




<<瞑想中>>

昨今流行りのマインドフルネスってヤツですね。

というか、
単独行動は控えさせても
見張りを<単独で>やらせるってのは良いのか船長?
Σ(・□・;)

と、「な、何て登りにくいのでしょう…」と
縄梯子をつたって見張り台の上に
ラクシャちゃんがこらまた【独りで】やってきましたよ。

相変わらずイース世界の女性陣は皆さんお強い。




アドル
なぜここに?
危ないじゃないか

で、「なぜここに?」をとりあえず選択。


ラクシャ「きょ、今日は色々ありましたし……
わたくしは無神経なサハドのように簡単に寝付けません。
その……他にすることも思いつかなかったものですから…
こ、これを…」


ってことで、キッシュを持ってきてくれたようです。

……そら、梯子も登りにくいわ。Σ(´∀`;)

アドル
作ってくれたのかい?
わざわざこのために?

ちなみに、後者を選択しましたよ。

ラクシャ「そ、そうです…
感謝なさってください。」
「初めて作ったものですから、
味の保証はいたしませんが……」

アドル
美味しそうじゃないか
お腹が減っていたんだ

今回は、前者を選択しましたよ。

ラクシャ「そうでしょうか……
もう少し上手に作れると思ったのですが」

いやはや。どこまでも奥ゆかしい娘さんです。
見習えよ、お前ら!(←誰だよ)



とりとめのない話をしているところで

アドルくんの選択肢
「なぜ古代種のことを黙っていたんだ?」
「話したいことが他にあるんじゃないか?」

…えとその…

「話したいことが他に~」と、水を向けてみました。

ラクシャ
「コホン…さすがにお見通しでしたか
その…少し長くなりますが、聞いていただけますでしょうか」




ラクシャ
「……わたくしは父から古代種のことを
たくさん学びました
父は貴族であるとともに考古学…
特に古代種の研究を専門とする学者でした。
わたくしは幼少の時分から研究室に出入りし、
よく発掘調査にも同行したものです。
わたくしは父が大好きで
そして誰よりも尊敬していたのです。
父は古代種の研究や調査に傾倒するあまり、
屋敷に戻らなくなりました。」

ラクシャ「
父が領地経営をないがしろにしたことで、
やがて領民たちは暴動を起こしました。
兄が当主代行となることで、
何とか暴動は治めたのですが……
一度揺らいだ領民たちの信頼を取り戻すのは容易ではありません。
その後、他家の計略もあり兄は失脚…
母は心労から部屋にこもるようになりました。
そして今から三か月ほど前――
ついにロズウェル家に爵位と領地を返上するよう命が下りました。
このままではロズウェル家は……」





ラクシャ
「わたくしはそのような父で授かった知識を…
自分自身の全てを疎ましく思うようになっていきました。
そして居場所を失ったわたくしは……
……屋敷から逃げ出したのです」
「…先ほどは戸惑いました。
わたくしの知識が役立つことなんて……
状況を考えれば不謹慎ですが、
その…居場所を見つけた気がして……」


アドル
「今はそれでいいと思う」
「胸を張っていいと思う」

どうみてもアドルくんが
座禅を組んでいるとしか見えないのですが。
というか、
座禅を組みながら応えてるのか??
…と、考えつつ後者を選択。

ラクシャ「ありがとうございます…」
「でも……わたくしは
それに甘えるわけには行きません
父を……あの人を一番
理解できるのはわたくしだと思います
だから、ここを脱出したら、
わたくしは父を探すつもりです。
わたくしの…
本当の居場所を取り戻すためにも」


<<アドルはゆっくりと眼をあけた>>(嘘)




アドル
「応援しているよ」
「必ず見つかるよ」

後者を選択…と
なんとなーく、続けております。

……えーっと、つまり???
ラクシャちゃんは、
ピンチになっている、
ロズウェル家を再興するために、
(お兄さんに較べてカリスマ性や領地運営や
 政治・経済的手腕やらがある?(←失言)
お父さんの行方を捜しに行こうとして奇禍に遭った。
という解釈でOK…デスカ???

ラクシャ
「そうだといいのですが…
何せ各地を転々としているようですから
「そ、それとですね。
わたくし、あなたに謝らないといけないことが…
父は貴族でありながら
自由闊達な気風の人間でした。
その…どことなく冒険家である
あなたに面影を見ていたと言いますか……
何となく顔つきも似ているせいか、
その……これまで強く当たってしまって…
ご、ごめんなさい!」

お兄ちゃんみたいなひと、
ではなく、
お父さんみたいなひと
認定だったようです。
アドル・クリスティン(20代)
 

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