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2018年11月11日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その30)



さてさて、改めてご挨拶。

まだまだ続いておりますプレイ日記。
まだ2章の真っただ中です。

やりごたえあるなー。というか
まだ続けるんかい?と突っ込まれたらどうしやうと
ちょっと不安になっていると言いますか。

2章まではレポートして、
3章からはダイジェスト版にして
少し端折る予定だったのですが、
いつのことやら…??

まぁ、懲りずに気長におつきあい
いただければと思います。




というわけで、

まずは、
美しい山並みをご覧いただいております。

…・・・(^^)

…・・・(^^)

はいっ!

美しい雪山をお楽しみいただけたところで

さっそく「探索の続き」を行いたいと思います。

前回、シスター・ニアを救出した
あの「滝裏の鍾乳洞」の先からですよ。



「お?あいつは…」と
サハドさんたちが足を止めた先に
先ほど…というか
作中時間で1日前後前に出会った
例の運び屋が現れました。

ラクシャ
「忘れもしません…
わたくしを無視した
ヒュンメルという方ですね。」

サハド
「こっちを見ているじゃねーか。
ガハハ、気が変わって
仲間になりたくなったか?」

ラクシャ
「それは考えにくいと思いますが…」




と、二人が話していると
ラクシャが彼の武器を見て
「あれは…」とつぶやきます。

同時に武器を発射されました。

次の瞬間、彼らの後ろの犬?狼?が
斃れています。





サハド
「な、何だ今のは…
もしかしてアイツがやったのか?

ラクシャ
「あれは…”銃”?
砲を小型化した最新の武器です。」

なんと。イース世界にも近代化の波が
押し寄せ始めたようです。

ラクシャ
「何でも火薬を使って、
鉛の弾を凄い速度で射出するとか…」

サハド
「ス、スゲー武器があるもんだな。」

なんて会話をしていると
先ほどの「命の恩人」が寄ってきました。


「驚いたよ」
「ありがとう」

の2択が現れましたが、
アドルくんは
ここでもポーカーフェイスなままだったので、
動じることなく「ありがとう」と
返すことにしました。

「…礼には及ばん。」
とのご返答。

ラクシャちゃんの
「た、助けていただいて感謝しますが、
発砲の前に一声かけてくだされば…」
との要求には
「その前にアンタの肩が
食い千切られていたと思うがな」と
淡々と返されました。

そんなやり取りの後、
運び屋はおもむろに一行を
眺め…ていたようです。

ラクシャ
「な、何なのです?
ジロジロと失礼ではありませんか。」

運び屋
「お前たちに同行させてもらうぞ。」

サハド
「お?」

ラクシャ「へっ?今何て…」


【ヒュンメルがパーティに加わった】

まさかの申し出と流れに
仲間二人はきょとんとしておりました。

無言で他人のフリ…もとい、
成り行きを見ていたアドルくんには
ラクシャちゃんが
「あなたからも何か言いなさい!」と
怒られて、つい滝汗を流しておりました。

それについては次に続きます。


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