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2018年11月11日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その31)

さてさて。

運び屋ことヒュンメルさんがいきなり、
「お前たちに同行させてもらうぞ」と
押しかけ仲間をやってのけ、
さすがのラクシャ・サハド組も
きょとんとしておりました。



というところから始まりますよ。

ラクシャ
「ど、どういうつもりなのです?
本当について来る気でしたら、
理由ぐらい話したらどうなのです?」

最初あったときに「独りで良い」と言ったくせに
一晩経ったら再開早々「同行する」ですからね。

ヒュンメル
「気にするな…
向かう方角が同じだけだ。」

ここまで悪びれないのが
逆に好感触だったようです。

サハドさんは
「ガハハ、変わった兄ちゃんだな!」
と、笑い飛ばしております。

一方ラクシャちゃんは腑に落ちないようでした。
「ア、アドル・クリスティン!
あなたからも何か言ってやりなさい!」

まさか話を振られると思わなかったようで、
アドルくんは滝汗(汗シーンは撮り損ね…)をかきつつ
選択肢が現れました。




「よろしく」
「同行は断る」

というか、なぜ困った顔をしているんだ
アドルよ…。

気の強い子やツンデレさんはとっくに
経験済み+免疫できてるはずなのに
なぜ彼女にムチャ振りされるたびに
毎回困った顔をしているのだらう?
…と、プレイヤーは疑問に思いつつ、
素直に「よろしく」を選んでおきました。

「…ああ、適当に頼む。」

適当に、とはどういう意味ですか
ヒュンメルよ…?

「適当に」というと
いかにも適当クサイが
実はこの「適当」という言葉、本当は奥深い言葉だそうで、
どこまで、どれほどの力・量などを込めればよいのか
その判断量にはセンスや経験則などが必要なので
本当は簡単なようで難しい。
…という説もあるそうですね。以上余談でした~

サハド
「ガハハ、戦力になりそうだし、
ワシは大歓迎だがな」

ラクシャ
「も、もう!」



ラクシャ
「どうしてこうも非常識な方
たちばかり集まるのでしょう…」


何気に一行の後ろにいる「ちょーちょ」が
いい味出ております。\(^o^)/
(後ろには「素材」があって、
 あの蝶が飛んでいる素材の「目印」です)




ともあれ、4人目の仲間をゲットしました。
銃=飛び道具が使えるのが楽です。



ということは
対空=ラクシャ
対甲殻・重装備系=サハド
対遠距離・索敵系=ヒュンメル
ってカンジで当たっていくと
この先有利にゲームを進めていけそうです。

…ん?主人公が要らない子になってない??

いやその…
主人公はオールマイティってことでしょうか?

とりあえず、色々と使ってみましょ。


ん?ところで…
これでシスター・ニアとヒュンメルの二人が
仲間になったので、
「村人10人」になり、
大峡谷流域の大岩(島南側砂浜沿いのアレ)が
通れるようになるということでしょうか。

確かめたい気もしましたが、
せっかくここまで来ていることですので、
キリがよいところまで
進んでみます。

先へ進んだところで
時刻も夕方になり
「あれは…」とラクシャが足を止めました。



ヒュンメル
「洞窟の入り口だな。
 あの谷の向こう側へ
 抜けられるのかもしれんが…」

ラクシャ
「まだまだ先は長そうですね…
この辺りは安全そうですし、
野営地を設営しましょうか?」

たしかに、蝋燭はおろか
ライトの魔法も持っていない一行が
夕方~夜の洞窟を探索するなんて
自殺行為ですものね。

彼女の提案を聞いたアドルは



「だんだん慣れてきたね」
「ありがとう、設営しよう」

選択肢かい!?

とりあえず前者を選ぶと




「べ、別に慣れてなどいませんし、
慣れたくもありません。
このセイレン島から
さっさと脱出するためですから。」

と、
なぜかツンデレぶりを披露してくれました。

サハド
「ガハハ、そんじゃ
さっさと始めちまおーぜ」

ヒュンメル「ふむ…」


というわけで、次回は
楽しいキャンプの一夜の模様を
お送りします。

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