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2018年11月11日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その32)



というわけで前回、仲間が増えまして…




キャンプを楽しんでます(^▽^)

サハド
「…ヒュンメルの兄ちゃんは
運び屋だって言ってたな?」

どうやら、自己紹介してるんですな。

サハド
「一体何を運ぶってんだ?
手紙や預かり物ってトコか?」

ヒュンメル
「…何でも運ぶ。
例え、それが死体や
ご禁制のものであってもな。」


ラクシャ
「裏の社会に<運び屋>なるものが
存在すると聞いたことがあります…
何でもよからぬ品を取引する際に
利用する者が多いとか…」

サハド
「………
 そ、その<運び屋>が何だって
このあたりをウロウロしてるんだ?」

ヒュンメル
「それを説明する義務はない。



一つ、契約厳守。



一つ、事情を聞かない。



一つ、預かった荷物を開かない。

この三つこそが”運び”の鉄則であり、
オレはこれを貫く真の<運び屋>なのだ。」

びしっ!!


………(;^ω^)を~…。

信念x3を表明するのに、わざわざ
カメラアングルをかえてまで
力説するのですから、
彼の仕事にたいするプライドは相当なようですね。



ヒュンメル
「まあ、安心しろ…
お前たちに危害を加える気はない」

アドル
「(--;)」

ラクシャ
「(-ω-;)ウーン」

サハド
「そ、そうか、よく分わからないが
安心したぜ…」


さすがのサハドさんも今回は
笑い飛ばしませんでした。

一方では、ラクシャちゃんが
アドルくんに耳打ちしております。

ラクシャ
(ほ、本当に大丈夫なのでしょうか?)




選択肢
(まだ分からないな…)
(悪い人ではなさそうだ)


とりあえず、
アドルくんはお人よしなので、(推定)
後者を選んでおきました。


ラクシャ
(え、ええ、意外に生真面目で
融通がきかなそうな気もしますが
…色々な方がいるものですね。)


生真面目な彼女が言うのだから
よほどのことですね。


そして、場面が変わります。




「…山火事だと!?」
と、ひとりの女性。

「うん、今頃寺院の人たちは
大慌てなんじゃないかな」

「はぁはぁ…あれは…!
オルガさん、寺院の方向から
黒い煙が…」

「な、何ということだ。
あの火の勢いでは寺院が
水に囲まれているとは言え…
ダーナ、サライ!
今すぐ我々も引き返して…」

「ダメ、戻っても人の手で
どうにかできる規模じゃないよ」

「馬鹿な!火事か起きると予知していながら、
なぜ我々をこちらの方角へ…」

「緋色の予知は確実で近い未来…
避けることはできないの
そう、あの時と同じ…
(あの時…?)」

「オルガさん、この先にあるものと
いいましたら確か…」




「ここは…」

大きな湖と建物が現れます。

なんでもこの湖は、
長い年月寺院や王都の水源となってきた
貯水湖であり、下流の水位を調整する
堤があり、巫女が聖域としてる場所らしいです。

なぜ連れてこられたのか訝しむ友人に
ダーナは告げます。

「オルガちゃん、サライちゃん、聞いて。
寺院を救うには二人の理力が必要なの。」

「待て…
ダーナ、お前まさか…」


という言葉で場面が終わりました。





そして、この顔である。

なぜかヒュンメルさんに
「考え事か?」と尋ねられ、

素直に


「最近おかしな夢を見るんだ」
と答えますと、

「睡眠はきちんと取れたのか?
我が家において睡眠時間は
7時間以上と義務付けられている。」

とか、

「運び屋としていい仕事をするため
最低限の掟だ」

とか、
お説教されてしまいました。(´・ω・`;)

つっても、ねぇ…??
人間夢の内容にまで責任持てませんて。

では次回
いったん村に立ち寄りますよ。

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