「お料理お掃除お洗濯――
家事のことなら何でも任せてちょうだい（はあと）」
と、
肝っ玉母さん？な、
料理屋女将のミラルダさんを
漂流村迎えたところで、
改めてカーラン卿を追いかけに行きます。
というか、先刻のイベントでどうみても
カーラン卿は外海に出るだろ、時間的に！？…いやその…
近くの「焚き火」で料理ができますので、
”昨夜”覚えましたキッシュを少し作っておきました。
材料は麦と卵のベースに、
貝と白身魚の具が入るようです。
美味そう…
そうそう、この時点でちなみに村に戻ると
ミラルダさんとの会話もできますよ。
ミラルダ「切り裂き魔が潜んでいると思うと
それだけで恐怖ね…
カーラン卿の気持ちも
決してわからなくはないけど…」
というか、
漂着仲間に出会えて村に着き、
ホッとしたのもつかの間、
その村で切り裂き魔がいるなんて
聞かされたミラルダさんの気持ちを考えてみると
心中いかばかりか？と思わないでもないですね（棒
そんなこんなで「白浜岬」に到着。
甲殻類が今日も歩いてくるので
サハドさんにチェンジして、ボコります。
というか、このタカアシガニ、
どーも、スターウォーズに出てきそうなんだが…。
この辺りがおそらく最南端でしょうか？
「あれは…追いつきました、カーラン卿です！」
視線の先に小舟がありまして。
カーラン卿
「さきほどから何なのだ、この無礼な風は！？
とにかく下賤でわからず屋の庶民どもと
これ以上この島で過ごせるものか！
かくなる上は私一人でも島を脱出して
みせるのである！！」
サハドさんたちが呼びかけても
聞こえないようです。
そのカーラン卿にむかって
「触手」が襲い掛かりました。
サハド
「間違いねぇ、ありゃあ
ロンバルディア号を沈めた触手だ。」
ラクシャ「あれが…船長の話していた…」
サハド「こ、こうしちゃいられねぇ。
アドル、何とかオッサンを助けに……」
「仕方ないなぁ…┐(´д｀)┌」
なんて、我らがアドルくんは言いませんわな。
「もちろんだ！」とか何とか言いながら走り出すのでせう。
しかしまぁ…
なかなかたどり着けないこと
着けないこと…
……つけないことぉぉぉ…っ！！
サハド「ふひぃ。何とか退けたか…」
ラクシャ「カ、カーラン卿は無事でしょうか？」
無事じゃありませんよ。
しかも、触手の本体が出てきました。
見た限り、イカっぽい化け物のようです。
…烏賊…ですよね？
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