「今日も雑談日和」の目次(一覧へ)

2020年3月7日土曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その63)

村人への事情聴取と情報提供へのお願い中。
まだまだ続いております。

キルゴール
「バルバロス船長、そしてカーラン卿。
二人の負った傷について不審な点はありませんでした。
しいていえば、二人とも深手ではなかった点でしょうか。」

とのことでした。



キルゴール
「一度襲撃を行って評劇の恐怖をかきたて――
じわじわと心理的に追い詰めるためだったのでは。」

ラクシャ「まさに”狂気の切り裂き魔”の
所業という事ですか――
せめて凶器が判っていれば
対策も立てられるのですが――」

キルゴール
「残念ですが、鋭利なものとしか。
ナイフのような物だとは思うのですが。」

そりゃー鋭利な凶器でべたなところだと、
針金とか金属糸とか、そういう物…
と、反射的に思った筆者は
おそらく漫画の影響を受けてるのでしょうな。
(お約束X2…

ラクシャ「あら先生、首のあたり
どうかなさったのですか?」
「まさか斬りつけられた跡では…」


キルゴール
「はは、御心配なく。
これは少し前の日焼けの後でして。」



日焼けの痕とか斬りつけられた跡とか
画面ではよく見えないのですが…

赤い筋みたいなものがちょっぴり見える、とか??


サハド
「ガハハ、驚かさないでくれよ。」

ついでにキルゴール先生は
以前アルタゴという場所で野外で医療活動を
していたそうなのですが




アドル
「羨ましいです」
「詳しく聞かせてください」

おおぅ。
選択肢が「それで?」と「それから?」しかない。

【アドルは伝え聞くアルタゴ公国の噂話に
以前から興味があったことを説明した】

ををっ。
ここで普段無口な主人公が
無茶苦茶食いついた。

の、ですが。

キルゴール
「ははは…僕の見聞きした範囲で良ければ喜んで。」
「ですが、事件の解決が先でしょうね。」

サハド「まあその話は後でゆっくりしてくれよ、アドル。」


アドルくんが
(´・ω・`)ガッカリ
となったかどうかは、
相変わらずのポーカーフェイスなので
読みにくい所ですが、
先生との会話はこんな感じで御座いました。



途中で、
船長のお見舞いに立ち寄っておきました。

船長ってば
「申し訳ない、何から何まで任せきりになってしまいまして。」
と、こんな時まで気遣いをみせてくださいます。
何か思い出したことがないか訊いてみますと、
「ちょっとした違和感なのだが…」と前置きしました。

バルバロス船長
「実は犯人は、既に数メライは離れた位置に立っていたのです。」

サハド
「お?数メライってーと
刃物で切り付けられる距離じゃねーが。」

バルバロス船長
「とっさの事で、記憶違いかと思っていたのですが……」




ここで、選択肢です。

「常識を疑った方がいい」
「記憶を疑った方がいい」

記憶を…というのは失礼な気がしたので、
「常識を~」にしておきますた。

バルバロス船長
「うむ…あの殺人予告を見て
凶器はナイフだと思い込んでいたが…
もしかすると違うのかもしれんな……」




ぐるりと村をまわってお見舞いも終わりまして。
どうやらキーパーソンに話を聞くことは出来たようです。



サハド「…これで聞き込みは終わりか?」

ラクシャ「そうですね、ある程度の
情報は集まったと思うのですが……
エアランさんはまだ戻ってきていないようですね」

と、いう会話をしていると
誰かが村から出て行ったようですよ。

サハド「外へ出ることは控えるよう伝わっているはずだぜ。」

ラクシャ「もし漂流者だとしたら
村の中へ戻るよう呼びかけないと。」
「アドル、まだ時間もありそうですし、見に行ってみましょうか。」

ちなみに、エアランさんは畑のそばにいるのですが…



ま、たいした会話はなかったので、
村の外に出て行った、あのひとの様子をみにいきますよ。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿