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2020年7月24日金曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その64)

申し訳ありません。
前回からかなり時間が空いてしまいました。

この「プレイ日記」ですが、現在第2章までを予定中。
第3章~については未定です。御了承ください。
(「その200」を超えても終わりそうにないのです)


それでは、今更なプレイ日記(その64)をはじめます。

ああ、そうそう。
ちなみに、このイベントの間は
村の外でレベル稼ぎができなくなったりします。

とはいえ、このあたりのフィールドの敵を
それなりに倒せるレベルで、
武器強化などもそこそこ行っていれば何とかなりますよ。
(というか、何とかなりました。)

それから、ここから滅茶苦茶ネタばれに入ります。

嫌な人は飛ばして読んでくださいませよ。


村の外でムービーが始まります。


「どこへ行ったのでしょうか?」

「川の下流へ向かって走り去っていったように見えたぜ。
こっちのほうだな。」


ラクシャ
「本当にここですか?
誰もいないようですが……」


サハド「嬢ちゃん、止まれっ!!」

歩いていこうとした彼女にサハドさんが一喝しました。

ラクシャ「な、何なのです?」

アドル
「大丈夫か?」
「そこを動くな」

とりあえず、「そこを~」を選択してみました。

ラクシャ
「首に傷が…一体どうして…?」

サハド
「気づいたか、アドル?
木立の辺りに何かあるぞ」

フィールド

調べる

プレイヤー「え?(;゚Д゚)」


【アドルは鈍く光る
細い糸のようなものを拾い上げた。】


ラクシャ「これは…
どうやら<<鋼線>>のようですが、
なぜこのような場所に……」

と、話していると
「…お前たち、どうかしたのか?」
と、エアランさん合流。


いやいや、このひとの登場の仕方は
色々とタイミングよすぎで。
なんというかミスリード感ありs…ゲホゲホ…

エアラン
「こいつはな…
ロムンの遊撃部隊が野戦で使う罠(トラップ)だ。
特殊な鋼線と木の枝を利用して仕掛けることができる罠なんだが…
間違いねえなァ……軍が用いる鋼線と同じものだ。
枝で作った仕掛けを踏むと
こいつが飛び出して敵を切り刻む。
お嬢さん、一歩間違えば
今頃その首が地面に落ちてたぜ。」

サハド「ワシらはまんまとおびき出されたということか…」

鼻毛…じゃなかった…鋼の殺傷力馬鹿になりませんな。
というか、鋼を鼻毛とガチで打ち間違えた
筆者の集中力も一歩間違えればヤバくなってきたようです。(をい

ラクシャ
「ま、待ってください!」
「それでは”名無し”はロムン軍の関係者なのですか?」

エアラン
「ああ、その可能性はかなり高い。」

サハド「お?ということは…」

エアラン「チッ、そうだな…
個の俺が容疑者ということになるか。
だが、もし俺が犯人なら
ここでタネを明かしたりしないがな。」

ここで、選択肢。


「確かに……」
「怪しいな……」

さて、どちらを選んだものか?
(ヒント:「確かに」をせんたく…)

エアラン「クソ、どちらにしろ気に入らねえ……」

どっちを選んでも変わらなかった気がするぞ。

エアラン
「バルバロス船長に報告がてら
お前たちと予定通り情報交換する。
俺の潔白を証明して
名無しの野郎を必ず吊し上げてやる!」



「ナメた真似しやがって…」

と、いうことで
皆で村に戻りました。



バルバロス船長
「はは、なるほど……
私にもエアラン殿が犯人とはとても思えませんがね。」

さすが船長。一笑に付しました。

ま、こんな感じで情報交換。

・犯人は頭の回る人物らしい
・船長を襲った凶器は鋼線の罠。
・犯人はロムン帝国軍の関係者
・村の内部の人間か、外部の人間かは謎。

その話のついでに
先程ラクシャちゃんが負った怪我の話から
キルゴール先生の話になりました。



サハド
「そういや、あの先生
ちょっと面白いこと言ってたな。
ナントカっていう珍しい国に滞在していたとか……
確かアドルが行きたがってた国だが。」

ラクシャ
「ええ、少し前までアルタゴ公国に滞在していたと仰っていましたね。」



ドギ
「おいおい、今何て言ったんだ?」

えーあー…
こうやってみると
エアランさん背が低いような?…いやその…

エアラン
「バーロー!アルタゴと言やァ、
我が祖国ロムン帝国と今も戦争中だ!
普通の旅行者が入れるような地域じゃねえだろが!!」

ドギ
「ああ、アドルと俺もずっと
渡航できないでいる場所だぜ。」

バルバロス船長
「ふむ、今のアルタゴに出入りできる者といえば…」

エアラン
「ごくごく一部の要人か…
ロムン帝国軍に所属する軍人だ。」

サハド
「キルゴール先生は
要人でも軍人でもなく医者だぜ?」

エアラン
「軍に同行する医者…
軍医だったとしたらどうなんだ?」

バルバロス船長
「うむ…
全ての辻褄が合う事になります。」

ラクシャ
「そんな…あんなに人当たりのいい
キルゴール先生がまさか…」

まったくです。
巷にいる軍医センセイってのは
ワイヤーひとつで
殺傷力ありまくりのブービートラップ
作れるものなんですか??

とにかく、
先生の元へガサ入れに入ります。




緊張の一瞬!!…は、次回へどーぞ。



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