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2020年8月17日月曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その68)



さてさて、切り裂き魔”名無し”を追いかけるところ
から始まります。

分かりにくいですが、
手前に女の子、奥に船長が横たわっています。


イベント戦突入しますので、ネタバレごちゅーい!!

えーと、まず…
一応、2+1人と1羽に声をかけていきましょうか。




パロ「ばるばろす…イタソウ。
ばるばろす…カワイソウ。
きるごーる、ニクイ!
きるごーる、タオセ!」

…タオセはともかく、
ニクイなんて人間語
誰が教えたのだ、パロよ…?




エアラン「くっ…どうにか止血しねえと…
何してやがる!ヤツを追え!!」




「……」
バルバロス船長は気を失っているようだ。

沈黙が痛々しいですぞ。



気絶中。




さて行くか。

じゃなくて、
着いたんですよ。

そうそう、
進む前にアイテム補充などをお忘れなくですよ!


「アドル君、やはり君が追ってきましたね」



そりゃ主人公ですから…もとい。
視線の先には”名無し”が立っていました。





「晴れ渡る夜空のように済んでいながら
奥底に情熱を秘めた瞳…
初めて会った時に直感しました…
やはり君は僕の標的にふさわしい。」




一同 「( ゚д゚)」

情熱を秘めた瞳、だの、
初めて会った時に直感しましただのと
詩的な言葉での御使命相手がラクシャちゃんなら
口説き文句か、セクハラすれすれかと言えそうですが、
対象はアドルくんですからなー。
主人公とはいえ、驚きますわなー。

ラクシャ「つ、次はアドルを手にかける気ですか?」

名無し「この先、この島で漂流者たちが
生き抜くのは容易ではないはずです。
脱出の可能性は果てしなく低く、
絶望の果てに獣の餌食となるか……
もしくは人の秩序を失い、
漂流者どうし醜い争いを繰り広げるか……
しかし、船長の築いた漂流村や
アドル君の存在は皆に希望を与えました。
そして、今は島からの脱出に向けて
一致団結し始めているわけです。
いやいや、大変に美しい!
そんな矢先にアドル君や船長を失えば……
考えただけでゾクゾクしますねぇ。」

ラクシャ「そ、そのためにアドルや船長を!?」

サハド「それだけじゃねぇ…
カーランのオッサンやあの女の子…
先生、アンタは人として
やっちゃいけねーことをしたぜ」

名無し「やってはいけないこと…
はて、何の事か分かりかねます。
僕は”悪”を背負う人間として、
当然の行動をしたまでのこと。」

何かよくわかりませんが
名無しさんの哲学では
人の世や歴史が成立するのは
善と悪の二つが存在するからである。
なのに、悪の存在は憎まれて許されることがないのは
理不尽ではないか。ということだそうですよ。
で、彼は悪を背負う人間として
当然の行動をしているとか何とか。

結論としては
「僕も君たちと話し合って
分かり合えるなんて思っていません」との事でした。


「善と悪の闘争は必然なのですから」



「二人とも構えろ!」(を選択)



「やるしかねーみてえだな。」
「アドル、わたくしたちは
あなたを失う訳にはいきません…
心してかかりましょう!」

というわけで、次回は
「”名無し”戦」に入ります。


おまけ)
「戦うしかないのか…」を
選んだ場合の台詞



ラクシャ「しっかりしてください!
貴女を失うわけにはいきません」

サハド「嬢ちゃんの言う通りだ…
やるしかねーみてえだな」

ということで、
次回、頑張りますよ。

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