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2019年9月8日日曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その44)

次へ進む前に、今回はちょっと寄り道です。




我らが主人公、アドルさんはもーちょいと2軍入りです。

「大峡谷流域の大岩」をどけると、
中はちょっとした袋小路になっていて、宝箱がありました。



「鬼神の霊香」とかいうものが入っていましたよ。
SP最大値が10上がるようです。

お時間あれば、どうぞ。



それから、海岸の東

蜂塚から結構離れたところのエリアには
「針のリストバンド」というものがあります。
これは行き止まりの場所にある岩の上に
ぽつんと乗っている宝箱から手に入ります。

とはいっても、その宝箱の先は
壁のような場所があるだけで、
行き止まりのようです。
ジャンプしても越えられそうにありません。

ということで、海岸探索を終了。




今度はこちらの「目的地」を目指していきますぞ。

ずんずんと進んでいくと、
今度は内陸地に向かうようで、
気が多い場所になってきました。

サハド「何だか辺りが鬱蒼としてきたやっがな。」

ヒュンメル「この先はどうやら密林のようだ……」

ラクシャ「アドル・クリスティン、
周囲に獣たちの気配はないようです。
先へ進む前に野営地を設営しませんか?」

別にいいですけど。

ってことで、
久々のキャンプたいむで御座いますよ。




サハド「…それにしても漂流村も
大分賑やかになってきたよな
……色々なヤツらに協力してもらえるようになったし」

ラクシャ「そうですね……
どうしても好きになれない方もいらっしゃいますが……」

サハド「お?誰のことだ?
……ガハハ、分かった。
カーランのオッサンだろ?」

アドル君じゃなくてよかったX2。

サハド「……嬢ちゃんは人がキライか?」

ツンツンさん、というわけではないようですが。

ラクシャ「そ、そんなわけ……
だいたい今のはあなたが…!」

サハド「”自分と違う”って理由で
いつも人に腹立ててやしねーか?」




ラクシャ「………
そうかもしれません…
でも、最近気づいたことがあります。
世の中には様々な立場の方たちがいて、
それぞれ違う物の味方や信念がある…
だからこそ、争いが起きるし、
逆に理解し合えたり強力することもできる
お互いに違う人間だからこそ色々な可能性があるということも……」

ヒュンメル
「オレたちもどんな関係になるかは
オレたち次第ってわけだな」





サハド「お、ヒュンメルの口から
そんな言葉が出るとは意外だな
だが、その通り…
だからこそ世の中面白いんじゃねーか」

ラクシャ「ええ、気づいてみると
何てことのない話ですが……
わたくしは……
わたくしは色々なことを
分かったつもりでいただけなのかも……


はてさて、このラクシャ嬢
アクティブなお嬢さんとおもいきや、
実は、あまりテリトリーの外にでないような
箱入り娘さんだったのでしょうか?

とはいえ、年長者の意見に素直に耳を傾ける
誠実な一面もあるようです。

旅の始まりの頃に較べれば
仲間の意見に耳を傾けるようになっている感じですし
やっぱり信頼も生まれているってことですかねー。

話題代わって

サハド「そういやよ、嬢ちゃんみたいな
お嬢さまが何で一人旅してたんだ?」

という疑問には

「じょ、女性の身上を根ほり葉ほり
聞くなんて失礼この上ありません!」

と、はぐらかされたようです。

そのうち話してくれるのでしょうかねー。


ラクシャ「さ、さあ、もう寝るといたしましょう。」

というわけで、
次はアドル君の【夢のシーン】からです。


ああそうそう、畑は今日も
ナスビがたわわに実っておりました。





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