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2019年9月26日木曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その50)


どうやら、船長は島を脱出するための
外海に出れる規模の船を造る計画を検討中とか、

バルバロス船長
「フフ、そのうち君にも相談させてもらうだろう。
楽しみにしていてくれたまえ。」

何でしょうねー?
前回みたいに素材集めのイベントか何かでしょうか??


それから、リトル・パロが
「ソロソロ、ジケン」とか
不吉なことを言い始めました。

「…事件だって?」
「…なんのことだい?」
と選択肢が出たので、
とりあえず前者を選択。

リトル・パロ
「ソウ、ジケン。
ヤナ、ジケン。
ドウカ、ケントウ、イノル」

縁起でもないことを言うな―。と、思いつつ。
ゲームなどの2次元世界では、こういう予言は
まず外れないのがお約束ではないですか。

やれやれ、このあと一波乱あるということでしょうか?

ともあれ、村でのイベントも一段落したので、
早速村の外へ探索に行きますよ。

そういや、
ディナちゃんからの頼まれごとがありましたっけね。


「クエスト」と、早速地図に目的地が入っていました。
何て便利な地図なんでしょう!?

場所はロングフォーン海岸からすぐの場所のようです。
早速向かいましょうか。



場所を見るとどうも
ロングフォーン海岸のロケーション、
「蜂塚」のあたりのようです。

「調べる」というコマンドが出たので、調べる

「ディナからもらった宝の地図のX印は
ここを指しているのかもしれない。」
と、説明メッセージが現れました。どうやらここのようです。

となると、
次は「宝の地図に書かれていた数字をヒントにしつつ、
ここを基点に周囲を探ってみよう。」とか何とか。

というか、

宝の地図の数字なんて覚えてないのですが!?
アイテムメニューから、見返したくても
それっぽい文字がリストにないし、
コマンドが判らないのですが!?


とはいえ、「アイテム」から
宝の地図を見直すことはできませんし。

東に2だか南に882だか何だか…何だっけ?


とりあえず、
塚の上に乗っても意味がないことはわかりました。
(写真だと判りにくいですが、一応乗っているんですよ~)

で、色々考えた末、ぐるりと近くを回ってみるよ
またもや「調べる」コマンドはっけーん。
「石」らしいものが乗っているところがポイントのようです。


「海賊の宝箱」を手に入れた!

と、ありました。
コレについては、村にもどってからディナさんに渡しましょう。

時間が勿体ないので、
とりあえず、先へ進むことにしましょ。



ストーリーの目的地は、密林の北東奥の方のようです。

尚、少し話が前後しますが、
ここで忘れているイベントや取り残し、
やり残しなどがありましたら、
この次のイベントまでに
済ませておくことをオススメします。

この次の場所に入るのは良いのですが、
次のイベント(会話シーン)に入ると、
暫く、村から出られなくなりますので。注意!!


といULことで、
眺めの良い砂浜から、鬱蒼とした密林地帯を抜けていきます。
あの、カバの…えー…ラスピスースさんでしたか?…を
倒したあの沼の向こうですね。

沼を抜けると、またもや海岸に出てきました。

「奇岩海岸」というそうですが、
目の前の岩が特徴のようですね。
海岸としては手狭かな。



ヒュンメル「海岸に出たか……」

サハド「どれ、さっき逃げて行ったヤツは…
お?見たところ誰もいないみたいだぜ…」

ラクシャ「そ、そんなはずは…」

さっき逃げて行った奴、というのは
後ろ姿と影のようなものしか見えてませんでしたが、
エアランさんが追っかけていたアレですよね。


とはいえ、ぱっと見た感じ、見渡す限りの海岸線です。

このあたりの海岸は地図をみると、この一角という手狭な感じなので、
考えられる限り海辺にいるのではないかと思うのですよね。

まっすぐ行くのもアリですが、少し外れたところに
素材が落ちているっぽいので、
それを回収しながら進みましょうか。

うーん…釣りをしたい気もしますが、
どうやら魚影らしいものは
見当たらない感じだなー…

さて、漂流者らしきひとは一体どこへ……?




声をかけてみる前に、
このMAPの素材回収をオススメします。


声をかけてみると
「お、お願いだから、
こっちへ来ないでくれよう……」
と、こちらへ呼びかけてるのか祈りの声なのか、
声が聞こえてきますよ。

サハド「お?誰か隠れてるのか?」

ヒュンメル「随分と怯えているようだが…」


ラクシャ「怖がらないでください。
わたくしたちは
あなたを助けに来たのです。」

と、ラクシャちゃんが再三呼びかけると
「ど、どうも…」と、ようやく出てきました。

「あなたもロンバルディア号の乗客なのですね。」
と、ラクシャちゃんに訊かれて


「え、ええ、ボクはリヒトと言います。」
とようやく名乗りました。

リヒト
「何とかこの島に漂着したまではよかったのですが…
森で獣に散々追い回された挙句、
怖いオジサンにも追いかけられて……
すみません…追いかけられるとつい…」

サハド「怖いオジサン?」

ヒュンメル「…おそらく森の入り口で出会った
ロムン憲兵のことだろう。
誰かを探していた様子だったしな。」

エアランさんに問答無用で追いかけられたら
逃げても仕方ない。

ラクシャ「それではアドル・クリスティン、
早速リトル・パロを呼んで…」

と、いいタイミングで
「あどる!あどる!」と
パロがやってきました。


リトル・パロ
「シキュウモドレ!
ばるばろす、ヨンデル!」

サハド「ど、どうやら
タダ事じゃあなさそうだな……
アドル、急いで村へ戻ったほうがよくねーか?」

というわけで、
漂流村へ強制帰還となりました。

しかし、前回のリトル・パロの
「ソロソロ、ジケン」
とか「シキュウモドレ」とか
嫌なフラグにならないと良いですねー。

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