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2019年9月26日木曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その51)



全速力で村に戻ってきたようです。
なので、
この中では一番華奢であろう
リヒトさんにとっては、大仕事なのでしょうな。
村でおこるであろう事件に、遭遇する前に
もうダメージ受けてます。

リヒト「ハァハァハァ…」



『リヒトが漂流村に参加することになった』

……え?このタイミングでこの説明!? Σ(´∀`;)

リヒト「…つ、着いたんですか?」

サハド「ガハハ、随分急がせちまったな、大丈夫か?」

リヒト「え、ええ…何とか…」

ラクシャ「あら。ヒュンメルがついて来ていないようですが…」

さはど「そういや、さっきから姿が見えんな
どこかではぐれちまったか?
まあ、そのうち追いついてくるだろう」


誰もヒュンメルさんの事を心配しないとか。
えーあー…いやいや、これはきっと彼の強さを信頼しているから。
ということでしょうか。

ともあれ、『ヒュンメルがパーティからはずれた』ことですし、
リヒトさんは、戦闘メンバーというカンジではないですし、
多分、暫くはいつものこの3名で動くことになるようです。

「よう、アドル。戻ったみたいだな」
と、ドギさんわざわざのお出迎えじゃあ、ありませんか。
ヽ(^o^)丿



ラクシャ「一体何があったのです?」

いや、何があろうとなかろうと、どちらでも良いのです。
わざわざのお出迎えに、筆者感激中なのであります
(*´ω`*)

ドギ「みんな、落ち着いて聞いてくれ。」

こう前置きされて、落ち着く内容だった例しは先ずない

ドギ「バルバロスの旦那が何者かに切りつけられて斃れちまった。」

サハド「お?獣か何かにやられたのか?」

ドギ「いや、それがどうも相手は人間らしい。」

ラクシャ「一体、誰が何のために…」

ドギ「キルゴール先生によれば、
幸い命に別状はないとのことだ。
詳しい事は今から話す。
ひとまず休憩所まで来てくれないか。」



ということで、ぞろぞろとお見舞いに向かいます。





キルゴール「やあ、アドル君……
大変なことが起きてしまいましたね。」

先生まで、まさかのお出迎えとは珍しい。

ドギ「先生、バルバロスの旦那は?」

キルゴール「ええ、出血がひどかったのですが、
幸い止血の薬草が効いたようです。
しばらく眠っていましたが、
つい先ほど目を覚まされましたよ。
今でしたらお話もできると思います。」

ドギ「そうかい。そりゃあ、よかった。」

キルゴール先生は
「僕はこれでいったん失礼しますが、
何かあればいつでも呼んでください。」
と、村の外?へと歩いていきました。

ラクシャ「キルゴール先生がいてくれて
助かりましたね。」

と見送りつつ、入れ違いに船長のところへ向かいます。
船長は、村の奥、洞窟の中に寝かされているようですよ。

バルバロス船長は、怪我人にもかかわらず
上体を起こしながら出迎えてくれましたよ。

「アドル、来てくれたのか。
このような格好ですまない…」



「傷は大丈夫ですか?」を選択。

バルバロス船長「ああ、見ての通りだ…
どうやら皆にもすっかり心配をかけてしまったようだ。」

ラクシャ「その、どんな状況だったか
お伺いしてもよろしいでしょうか?」

バルバロス船長「ええ、もちろんです。
私は、毎日の日課で村の中を見回っているのですが…」


今日も海岸を見回っていたところ、
何者かに呼び止められ、声のした方へ振り向くと
一瞬のうちに手足を切り刻まれたそうです。

船長、手足を切り刻まれたといいながら、
包帯は胸元ですし、
腕に包帯が巻かれているようには見えないのですが?
という、ツッコミ疑問は残りますが、
何やら、ミステリーっぽい展開になってきましたよ。


「相手の姿は見ましたか?」
と、聞いてみますと
「うむ…だが見えたのはローブを羽織った後ろ姿だけでな。
私を読んだ声はおそらく男性のものだったと思うのだが…」

ドギさんが倒れている船長を見つけて
皆で運び込んだそうです。

推理モノだと、
第一発見者を疑うというパターンもありますが、
そもそも、動機がないですし。
そもそも、
ドギさんは敵に対して斬りつけるより殴りつけるタイプ…もごもご…

ドギ「その時に”こいつ”がテーブルに突き刺さっていやがった。」



なんと、NEMOとかいう人からの予告状でした。
しかも内容は危険極まりないですよ。



ドギ「この物騒な書置きは既に他の連中も知っちまっている。
騒ぎになるのも時間の問題だろう。」

それは、一刻を争う事態ってヤツですか?
ということは、これから村では犯人捜しクイズが
始まるってワケですね。


エアラン「NEMOってのはロムンで”名無し”を意味する言葉だ。」

なんでも、
近年、ロムン帝都を騒がせている通称「名無しの切り裂き魔」
のことだとか何とか。

いやはや、ロムン帝都は19世紀のロンドンか何処かなんですか?


エアラン「ヤツが送り付ける犯行予告文には
必ず”NEMO(名無し)”の署名があるという。」

バルバロス船長「うむ、噂で聞いたことがある。」

彼の噂はロムン全土を震撼させるほどのものだとか。
そんな人物が村に居ると聞いて、一同に動揺が貼りしました。

で、エアランさんは、
その”名無し”を追う任務を受けていたらしいです。
操作仲間からの情報を受け、仲間と一緒に
”名無し”を検挙するためにロンバルディア号に乗っていたところで
今回の奇禍に遭ったということなんですねー。

エアラン「そして、今も名無しはこの島のどこかに潜伏してやがる。
下手をすれば漂流村の誰かってことも考えられるがな。」

外見的な特徴はエアランさんにもわからず。

と、ここで突然部屋の外から悲鳴が聞こえました。

早速、被害者の様子を見に行くところで、
次へ続きます。

そして、重要な件ですが、
このイベント終わるまで村から出られなくなります。

それから、改めて

この先
特にネタバレ注意!!ですよ。
 

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