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2019年9月10日火曜日

イース8(YsⅧ)の今更なプレイ日記(その45)

今回は、「アドル君の夢」といいますか、
 「ダーナちゃんの話」からはじまります。




「まさか聖域を破壊して、
鉄砲水で山火事を消すなんて……
この寺院が始まって以来……
前代未聞の出来事です
しかも、ダーナだけでなく、
オルガやサライまで一緒なんて……」

何かよくわからないですが、
山火事消火なんて大手柄をたてたのに
叱られているという理不尽な展開のようですな。

とはいえ、
「この子たちの行動がなければ
寺院や大樹に危険が及んだのも事実…
心配せずともよい。
王家には私から言っておくとしよう」

と、巫女様とかいう別の人物の取りなしも
あって、事なきを得たようです。
「申し訳ありませんでした」と
頭下げて終わったようです。

というか、朝になったようです。



ご覧ください、この、
「全然爽やかじゃない寝起き」という顔。

とはいえ、主人公の夢見や熟睡度や
朝のスッキリ感には皆さん無関心なようで、

ヒュンメル「…揃ったようだな」
サハド「そいじゃ、ぼちぼち出発するか。」
ラクシャ「ええ、行きましょう。」


パロ「サァ、イッテコイ!」
と、誰も心配することもなく
あっさり旅立つことになったのです。



オウム、いつの間に…??
というプレイヤーの内心の驚きをよそに
探索再開といきましょう。



ともあれ、対象エリアが次の面になりました。
地図も、現地点である
「獣たちの丘・南の野営地」から
北東に歩き、まずは近くの「目的地」を目指します。

と、いきなり人物発見。



ぶっきら棒な男
「確かにこの辺りに逃げ込んだと思ったんだがな…
バーロー、気のせいだったかァ?」

その後ろ姿を見て
ヒュンメルが「あれは」と呟きました。

ラクシャ「漂流者だとおもうのですが、
わたくしには見覚えがないですね…」

しかも、主人公たちの方へ歩いてきました。
開口一番
「んーっ?
……違う、お前たちじゃないなァ。」
とのこと。




ここは何となく
「誰の事です?」と質問しました。ら。

「フン……こっちの話だ。」との事。
こらまた、ぶっきら棒な人ですなぁ。

サハドさんが「アンタは一体?」と尋ねると
彼はようやく自己紹介しました。




「俺はロムン帝国軍の憲兵隊に所属するエアランだ。」

ぶっきら棒なのか、高圧的なのか。はてさて。

サハド「けんぺいだん?」
ラクシャ「秩序や規律の維持を目的とする軍隊の組織です
ロムン憲兵団は皇帝への反逆者を
厳しく取りしまる集団という印象ですが。」

エアラン「あ?やれやれ…
そう見られてもおかしかないか…
確かにそういう連中もいるが、
純粋に犯罪を取り締まる部隊もあるぜ。」

エアラン「まあいい、それよりお前たち
どのツラも見覚えがあるな。
全員ロンバルディア号の乗客なんだろ?」

この質問には素直に
「違いますよ」とは答えず




「よく覚えていますね」と選んでおきました。

まぁ、否定する理由もありませんしー。
ボケかますのも何なんで。

エアラン「まあ、クセみたいなもんだからな。」

とまぁ、経緯はともかく、
エアランさんに漂流村のことを伝えて、
そこへ行ってもらいましたよ。

はて?
結局、詳しくは言わなかったようですが、
このエアランさんはロムン憲兵団の
犯罪防止機関の方の所属?
ってことで良いのでしょうかね??

ま、それはともあれ。




ラクシャ「な、何だったのでしょうか。」
ヒュンメル「職務に熱心な人間は嫌いではないがな。」

という会話を交わしたら、改めて探索再開ですよ。




今回のエリアは湿地帯になるようです。
泥のようなところは、足元が沈むようで
移動力がガクンと落ちます。

そんなところで、
敵の攻撃を回避⇒自キャラを前転移動させるたび、
なぜかプレイヤーの心が痛むという罠もあります。
敵キャラは、
どでかい蛭とか歩行型のウツボカズラみたいな物とか
オオサンショウウオみたいなものが待ち構えておりまして。



この時点では、個人的にはサハドさんよりも、
アドル君の方が敵を倒しやすい感じです。



そんなこんなで道を進んでいきますと、
「あどるニデンレイ」とかでパロがやってきまして、
また村が襲撃されたとか伝言を飛ばしてきました。
ジカンガアレバ、タスケテヤレ!」
とか言っていますが、
寄り道している時間が惜しいので、後回しだっ!

ということで、次へ進みます。

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